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★蓼科旅行㉑ ー室内ドッグランで締めくくり!ー

前回の記事の続きです。


■レジーナリゾート蓼科の室内ドッグランについて

2泊3日の蓼科旅行最終日の3日目、今回の蓼科旅行において2泊お世話になったホテル「レジーナリゾート蓼科」にてチェックアウトの手続きを済ませ、ホテル内のロビーなどでの記念撮影も楽しんだ後は、「レジーナリゾート蓼科」の施設内には数種類のドッグランが設けられており、その利用時間はいずれも7時〜21時となっているのですが、スタッフの方に伺ったところ、チェックアウト日の21時まで利用可能とのことで、外では予報通りの雨が降っており、周辺の観光は楽しめそうにないお天気だったため、ホテルを後にする前に、「レジーナリゾート蓼科」内の「室内ドッグラン」にて遊ばせていただくことにしました!

「レジーナリゾート蓼科」には、屋外、屋内を含む数種類のドッグランが用意されているのですが、ゆづるは普段から室内のドッグランを利用させていただくことが多いのに加え、この日は外では雨が降っていたこともあって、迷わず「室内ドッグラン」を選択しました!!!

ホテル内に、このようなお天気を気にせずに遊ぶことのできる室内のドッグランが設けられていると、大変嬉しいですよね。
(ちなみに「室内ドッグラン」以外のドッグランについても、最後に簡単に紹介させていただきます。)


ということで、早速ゆづると一緒に「レジーナリゾート蓼科」内の「室内ドッグラン」へ!


「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」は、室内のドッグランということで、もちろん天候に左右されることなく愛犬と遊べるドッグランで、その全体像はこのような感じです!



広さは約130㎡と、同じ「レジーナリゾート蓼科」内の屋外のドッグランと比較すると小さめではありますが、それでも、小型犬から大型犬まで十分に楽しむことのできる広さのドッグランでした!!!

そして、「レジーナリゾート蓼科」内のあらゆる場所同様、この「室内ドッグラン」も、隅々までお手入れが行き届いた、ドッグランとは思えないほど清潔感のある空間であることが何より印象的でした!!!


もちろんペット臭も皆無で、「室内ドッグラン」の入り口には、ペット用の消臭剤ペット用のタオルトイレシートエチケット袋までが、大量に、それもきちんと整頓されて用意されており、多くのワンちゃんたちが利用する空間を清潔に保つための配慮がなされていました!!!



更には加湿器まで設置されていたりと、この「室内ドッグラン」においても、人間もワンちゃんも快適に過ごせるような工夫が十二分になされていました!


■新しいおもちゃを開封!

そんな「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」にて、ゆづるもいざ遊び開始です!!!


今回の蓼科旅行には、ゆづるがドッグランなどで遊ぶ際に楽しめるように、と新しいおもちゃを持参していたため、ここで開封してゆづるに与えました!

そのおもちゃがこちらです!




こちらのおもちゃは、実は、有名ブランドのパロディスタイルなどの魅力的なデザインで人気を集めるハワイアンペットブランドの「LUNA BLUE」さんが、今年の8月に期間限定で「東急プラザ銀座」の「HANDS EXPO」に出展していた際に、ゆづるが日頃から使用しているメルセデス・ベンツとのコラボ商品の「マザーカート」のペットカートも展示されているということで覗きに行ったところ見つけ、とっても可愛いので購入した、HERMESのパロディスタイル、その名も「HAIRMESS」の、BOXをモチーフにしたおもちゃなんです!!!



ゆづるが大好きな音の鳴るおもちゃで、歯磨き効果のあるデンタルトイにもなっており、更にはオーガニックコットンが使用されているという、大変優秀なおもちゃなんです。


■清潔で快適な室内ドッグランで思いっきり遊ぶ!

そんなおもちゃをゆづるに与えると、新しいおもちゃが大好きゆづるは、早速目の色を変えておもちゃに食い付き、清潔で快適な「室内ドッグラン」にて、新しいおもちゃと一緒に無我夢中で遊び始めました!!!






そして、ゆづるもこの清潔で快適で広々とした「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」を大変気に入ったようで、新しいおもちゃをパパさんやママさんや私に投げてもらっては「持って来い遊び」などをして、ドッグラン内を思いっきり走り回って楽しんでいました!!!





ドッグランで走り回る際は、以前ゆづるがドッグランで遊んでいる最中に足を怪我してしまった経験があることから、足を滑らせて怪我をしてしまわないかどうかということが心配なのですが、この「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」の床は、滑りにくく、かつおしっこなどが染み込まずに汚れにくいという、大変優秀な床材が使用されているため、安心してゆづるを遊ばせることができました!


ゆづるは、普段からお散歩や激しく遊んだりすることがあまり好きではなく、ドッグランといっても、場所によってはほとんど遊ぶことなく終わってしまうこともあるのですが、この「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」は大変気に入ってくれたようで、とっても楽しそうに、嬉しそうに、部屋中を何度も何度も走り回っていました!!!

ゆづるの喜ぶ姿を見ることができて良かったです!


■途中休憩

とはいえゆづるは疲れやすいので、途中には自ら立ち止まって休憩をしたり、あまり興奮しすぎている時には怪我の心配もあるのでママさんが抱っこをして休憩させたりと、少しずつ休憩も挟みながら、皆で楽しく遊び続けました!








■室内でも自然を感じられる気持ちの良い空間!

ちなみに「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」は、もちろん室内のドッグランではあるのですが、その壁には大自然を感じることのできるような写真が飾られており、大袈裟ではなく、室内にいてもまるで大自然の中で遊んでいるかのように感じられる、大変気持ちの良い空間になっていました!!!





室内であることを感じさせないような、この「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」の清潔で澄んだ空気もまた、一層そう感じさせてくれました。

室内にいても蓼科の自然を感じることができるように、とのこうした工夫がなされている点も、大変素晴らしいと思いました。


このように「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」は、清潔感のある整然とした空間の中で、愛犬が楽しく遊ぶ姿と大自然を感じることのできる写真を眺めることができるという、人間にとっても快適で気持ちの良い空間で、ゆづるを遊ばせることはもちろん、「室内ドッグラン」のベンチに座りながら、私たちも思わずリラックスした時間を過ごしてしまいました!!!


■徹底したお掃除も!

また、私たちが「室内ドッグラン」にて遊んでいる間にも、ホテルのお掃除を担当されている方が、「室内ドッグラン」に設置されているワンちゃん用のトイレトレーのトイレシートの交換にいらしたりと、空間を常に清潔で快適なものに保つための徹底した心配りが感じられました!

そして、「室内ドッグラン」の出入り口からは、ホテルのロビー周辺の様子を見ることができたのですが、私たちが「室内ドッグラン」にて遊んでいる間だけでも、ホテルのお掃除を担当されている方が、ホテルのロビーや階段などといった場所を何度も隅々まで大変丁寧に抜かりなくお掃除されており、これでこそ「レジーナリゾート蓼科」のこのあらゆる場所における徹底した清潔感が保たれているのだな、と、改めて感心しました!!!


ちなみに、人が大好きなゆづるは、トイレシートの交換にいらした方にも、遊んで遊んでとせがんでいました(笑)
(お掃除の邪魔をしてしまって申し訳ありません。汗)


■最後まで室内ドッグランを満喫!

さて、その後もゆづるは快適な「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」にて、おもちゃで「持って来い遊び」をしたり、私たちと一緒に走り回ったりと、元気に楽しく思いっきり遊び続けました!!!










ゆづるはドッグランで遊ぶ際にも、それほど長い時間遊ぶことはないのですが、この「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」は大変気に入ったようで、いつものゆづるからは想像できないほど走り続けたりと遊んでいたことに加え、先程も書いたように、この「室内ドッグラン」は私たちにとっても物凄く居心地の良い場所だったため、少しだけ遊ぶはずが、ついつい長居してしまい、気付けば1時間以上この「室内ドッグラン」で遊んでいました!!!

そして、そろそろゆづるも十分に遊び尽くしたことに加え、この後に立ち寄りたい場所や帰りの時間なども考え、これにて「室内ドッグラン」での遊びを終え、「レジーナリゾート蓼科」を後にすることにしました。


ちなみにこの日は雨だったため、この「室内ドッグラン」ではたくさんのワンちゃんたちが遊んでいるかと思いきや、まさかの終始貸し切り状態でした!

何にせよ、ゆづるが楽しんでくれて、喜んでくれて何よりでした!!!



「室内ドッグラン」を利用させていただき、本当にありがとうございました!


■レジーナリゾート蓼科のその他のドッグランの紹介

そうして「室内ドッグラン」で遊び終えた後は、「レジーナリゾート蓼科」を後にしたのですが、「レジーナリゾート蓼科」に設けられている数種類のドッグランについて、今回はゆづるが利用させていただいた「室内ドッグラン」しか紹介できていないため、「室内ドッグラン」以外のドッグランについても、最後に簡単に紹介させていただきたいと思います。

「室内ドッグラン」以外のドッグランは、いずれも屋外のドッグランです。


まずは、「レジーナリゾート蓼科」のエントランス前にある「ウェルカムドッグラン」。




(雨天時に撮影したため、あまり綺麗な写真でなくて申し訳ありません。)

こちらのドッグランは、「小型犬用」と「全犬種用」という2つのエリアに分かれており、ホテルへの到着時に、足腰を伸ばしてドライブの疲れを癒しながら、飼い主さんも、そしてワンちゃんもリフレッシュできるドッグランになっています。


そして続いては、「中庭ドッグラン」です!



こちらのドッグランは、約530㎡「レジーナリゾート蓼科」にある数種類のドッグランの中で最大面積で、「レジーナリゾート蓼科」の中で最もメインといえるドッグランです。

カラマツ樹林に囲まれた中で、木の温もりを感じながら、愛犬とリラックスして遊ぶことのできる落ち着きのあるドッグランで、太陽の光と吹き抜ける風という蓼科の森の自然を感じながら、愛犬との豊かな時間を過ごすことができる場所です。

上の写真を撮影した時には雨が降っていたため、遊んでいるワンちゃんはいませんでしたが、私たちの滞在中も、こちらの「中庭ドッグラン」は大人気で、常にたくさんのワンちゃんと飼い主さんが楽しそうに遊んでいる様子を見ることができました!!!


「レジーナリゾート蓼科」にある、「室内ドッグラン」以外のドッグランについての紹介は以上です!


■最後に記念撮影!

さて、「室内ドッグラン」にて遊び終えた後は、いよいよ今回の蓼科旅行において2泊お世話になったホテル「レジーナリゾート蓼科」を後にしたのですが、最後に家族全員で「レジーナリゾート蓼科」の看板の前で記念撮影をしたいと思い、フロントにいらしたスタッフの方にお願いさせていただくと、小雨が降っているのにもかかわらず、大変快く笑顔で引き受けてくださり、最後の最後まで「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方々の親切で温かいおもてなしに触れることができました。


そうして最後に撮っていただいた、「レジーナリゾート蓼科」の看板の前でのお写真がこちらです!



家族全員でのとっても素敵な写真を撮っていただくことができ、大満足です!!!

雨の中でも写真を撮っていただき、本当にありがとうございました!


■レジーナリゾート蓼科の感想

ということで、物凄く名残惜しく寂しい気持ちでいっぱいでしたが、とうとう今回の蓼科旅行において2泊お世話になったホテル「レジーナリゾート蓼科」を後にしました。


今回の蓼科旅行において2泊お世話になったホテル「レジーナリゾート蓼科」は、ペット同伴での宿泊が可能なホテルとは思えないほどのありとあらゆる場所の清潔感と美しさ、大充実のアメニティ、そして何より、スタッフの方々の大変親切で温かい笑顔のおもてなしが印象的な、本当に素晴らしいホテルでした!!!


宿泊させていただいたお部屋についても、隅々までお手入れが行き届いて大変清潔感があり、人間用のアメニティもペット用のアメニティもこれでもかというほど完璧に備えられており、寝心地も良く、何一つ不自由なく快適に過ごすことができました!

また、お料理についても大変お洒落で美味しく、蓼科の森に囲まれた気持ちの良いレストランにて、素敵な時間を過ごすことができました!

1泊目の夜には、オプションとして事前に予約させていただいていた私のお誕生日のデコレーションケーキを用意していただき、「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方々にお祝いをしていただき、サプライズで心のこもったバースデーカードや飲み物のプレゼントまでいただいて、本当に思い出に残る素敵な時間を過ごさせていただきました!!!

本当にありがとうございました!!!


そして、お部屋以外にも、ホテル内で利用させていただいた「大浴場」や「室内ドッグラン」といった施設はいずれも清潔感もアメニティの充実度も完璧で、快適に利用させていただくことができました!


繰り返しになりますが、「レジーナリゾート蓼科」では、スタッフの方々が常に笑顔で親切に温かく接してくださった点が何より嬉しかったです!


今回の蓼科旅行において、この「レジーナリゾート蓼科」に宿泊させていただくことができて本当に良かったです!!!

ゆづるとはこれまでにも様々な宿泊施設に宿泊させていただいてきましたが、その中でも、間違いなく私たち家族が最も気に入った宿泊施設の一つです!!!

そのため、ホテルを後にする際には本当に名残惜しかったですが、必ずまた宿泊させていただきたいと思います!


「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方々、本当にありがとうございました!!!


ということで、ついに2泊させていただいたホテル「レジーナリゾート蓼科」を出発した後は、この日は予報通り雨が降っており観光などは楽しめそうにないお天気だったため、予定通りお土産のお買い物などを少しだけ楽しんでから帰路に就くべく、お買い物をするためのお店へ!

立ち寄ることを予定していたいくつかのお店にてお買い物を楽しんでから帰路に就く、続きのお話は次回です!


次回いよいよ、今回の蓼科旅行記最終回です!



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★蓼科旅行⑳ ーレジーナリゾート蓼科を満喫する朝!ー

前回の記事の続きです。


■雨の中でも気持ちの良い目覚め!

翌朝。

9月12日、2泊3日の蓼科旅行の最終日、3日目です!


今回の蓼科旅行で2泊連泊させていただいた「レジーナリゾート蓼科」のお部屋にて目覚めると、窓の外では予報通り雨が降っていましたが、先日の1泊目の夜についての記事でも書いた通り、「レジーナリゾート蓼科」のお部屋は大変清潔感があり、ベッドも非常に寝心地の良いものだったため、前日の1泊目の夜に引き続き、家族全員朝まで快適に眠ることができ、気持ちの良い目覚めとなりました!!!


■お馴染みのレストランへ!

いよいよチェックアウト日を迎えたこの日も、まずは「レジーナリゾート蓼科」内のレストランにて朝食をいただくべく、ある程度の身支度を整えてから、皆でホテル内のレストランへと移動しました。


そして、前々日の夜、前日の朝、前日の夜と、すっかりお馴染みになったホテル内のレストランの、案内していただいた前日の夜の夕食時と同じお席に、この日もゆづると一緒に着席です!






先程も書いた通り、この日は朝から雨が降ってはいましたが、それでも、「森に囲まれたゆったりとした落ち着いた雰囲気のレストラン」である「レジーナリゾート蓼科」内のレストランには、すぐそばに緑豊かな蓼科の森が広がる窓から光が差し込み、大変清々しく気持ちの良い朝の空間でした!!!

ちなみに先日の記事でも書いたように、「レジーナリゾート蓼科」での朝食は、8:00〜10:00の間(9:30までに着席)の好きな時間にいただくのですが、この日も私たちがレストランに到着した9時過ぎには、既にほとんどの宿泊客の方々が朝食を食べ終えていました。


■3日目の朝の朝食の紹介

そんな中でいただいた、蓼科旅行3日目のこの日の「レジーナリゾート蓼科」での朝食を紹介したいと思います!


「レジーナリゾート蓼科」での朝食は、前日の朝食について紹介した記事で書いたのと同じように、ベースとなっているメインのメニューについては全員同じで、加えてその他のサイドメニューについては、洋食と和食のいずれかを選択することができるといった形式になっています。

朝食の内容は、前日の朝食についての記事で紹介したものとそれほど大きな違いはないのですが、この日の朝食についても、簡単に紹介していきたいと思います。


まず、洋食、和食共通の、ベースとなっている同じメニューは、

・蓼科高原のサラダ
・季節のフルーツ
・八ケ岳実践大学校のヨーグルトと信州産フルーツのコンフィ
・たまご料理・八ケ岳実践大学校の健康玉子
リヨネーズポテト
「現代の名工」坂本平人の手作りソーセージとベーコン


と、前日の朝食と同様のものだったのですが、メニューの中の「たまご料理」が、前日はオムレツだったのに対し、この日は目玉焼きになっていました!



今回私たちはこの「レジーナリゾート蓼科」に2泊連泊させていただいたのですが、夕食についてもそうであったように、朝食についても、2日間のメニューに少なからず違いがあった点が大変嬉しかったです!!!

きちんと連泊の方のことを考えてくださっているのは、大変有り難いですよね!


続いて、洋食、和食それぞれ異なるメニューについては、洋食においては上記のベースとなる同じメニューに加えて、

・高原野菜のスープ
・シリアル
・パン


が、


(上の写真は、洋食メニューのうちの「パン」ですが、「高原野菜のスープ」と「シリアル」については写真を撮り忘れてしまったため、詳しくは前日の朝食について紹介したこちらの記事をご覧ください→クリック


そして和食においては、ベースとなる同じメニューに加えて、

・味噌汁
・香の物
・ご飯


が付くという、こちらは前日の朝食と同様のものでした!




ちなみにこの日は、パパさんが洋食を、ママさんと私が和食を選択させていただいたのですが、前日の朝食同様、ベースとなる同じメニューを含め、いずれのメニューも大変美味しくいただきました!!!




■心温まる楽しい朝食の時間!

また、この日の朝食時には、スタッフの方が「今日はあいにくのお天気ですね。」などと話しかけてくださり、その際には既に前日に蓼科周辺で訪れたかった場所の観光を全て済ませてきたこと、そしてその訪れた場所などについてお話させていただきながら、心温まる楽しい朝食の時間を過ごさせていただくことができました!!!

そしてもちろんこの日の朝食時も、「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方々は皆、終始笑顔で大変親切に接してくださいました!


外では雨が降っている状況ではありましたが、そのような中でも、周囲を自然豊かな蓼科の森に囲まれた気持ちの良いレストランにて、親切で温かいスタッフの方々と共に美味しい朝食をいただくことができ、朝から素敵な時間を過ごすことができました!


■ゆづるはアルパカのぬいぐるみがお気に入り!

そうしてこの日も朝食をいただき終えた後は、この日は蓼科旅行最終日の3日目、つまりチェックアウトの日ということで、宿泊させていただいているお部屋に戻り、皆でチェックアウトのための身支度をしました!


その間ゆづるには、この日の前日に訪れた「長門牧場」にてゆづるのおもちゃとして購入したアルパカのぬいぐるみを与えたのですが、音の鳴るおもちゃが大好きで、とりわけ新しいおもちゃが大好きなゆづるは、前日に購入したばかりのこのアルパカのぬいぐるみを大変気に入ってくれたようで、お部屋にて終始喜んで遊び続けていました!!!
(前日に訪れた「長門牧場」にて購入したアルパカのぬいぐるみについては、こちらの記事をご覧ください→クリック





ゆづるが気に入ってくれて何よりです!

ちなみにゆづるは、今でも毎日このアルパカのぬいぐるみで遊び続けてくれています!!!


そして皆それぞれチェックアウトのための支度を終え、チェックアウト時刻の11時を迎えたところで、今回2泊させていただいたお部屋を後にし、チェックアウトの手続きをするべくホテル内1階のフロントへと向かいました!

今回の蓼科旅行記において、これまでにも何度も書いてきたように、「レジーナリゾート蓼科」のお部屋は隅々までお手入れが行き届いていて大変清潔感があり、アメニティも完璧に揃えられていて過ごしやすく、家族全員宿泊させていただいたお部屋を物凄く気に入っていたため、お部屋を出る時には本当に名残惜しく寂しかったです。

ですので、必ずまた宿泊させていただきたいと思います!


■またまた感謝感激のおもてなし!

さて、宿泊させていただいたお部屋を後にし、ホテル内の1階のフロントに到着すると、既にチェックアウト時刻の11時が近付いていたため、まずはチェックアウトの手続きを済ませました。

チェックインの手続き時同様、チェックアウトの手続きにおいても、「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方は、大変丁寧でわかりやすく、かつ手際の良い手続きをしてくださいました!!!


そして、ちょうど私たちがチェックアウトの手続きを済ませた頃、前日の夕食後にホテル周辺にあるお土産を購入するのにおすすめのお店を大変丁寧に教えてくださったスタッフの方(詳細は、前々回の記事をご覧ください。)にお会いし、「今日はあいにくのお天気ですね。」と話しかけてくださったため、またお話させていただく機会がありました。

その際に、この日が雨の予報だったため、既に前日に蓼科周辺で訪れたかった場所の観光を全て済ませてきたことなどをお話させていただくと、私たちがペットと一緒に様々な場所を訪れることが好きだということを知ったそのスタッフの方が、いくつかのパンフレットなどを持ってきてくださり、ホテル周辺でおすすめのペットと楽しめるスポットやイベントなどの情報を教えてくださったんです!!!


中には知らなかった情報もたくさんあり、ぜひゆづると一緒に訪れてみたい、体験してみたいスポットやイベントがたくさんありました!!!

可能であればこの日に訪れたかったのですが、あいにくの雨のお天気だったため、また次回蓼科周辺を訪れる際の参考にさせていただくことにしました!!!


前日の夜にも、あれほど丁寧にお土産を購入するのにおすすめのお店について教えていただき、更にこうしてこの日もまたおすすめのスポットやイベントなどについての情報を教えていただき、本当に有り難く、嬉しかったです!!!

今回教えていただいたスポットやイベントは、次回蓼科周辺を訪れる際に、必ず訪れ、体験させていただきたいと思います!!!


加えて、この「レジーナリゾート蓼科」を含む「レジーナグループ施設」の宿泊施設は、それぞれテーマが異なっているのだという貴重なお話も伺うことができました!

中でもこの「レジーナリゾート蓼科」は、「他のワンちゃんも一緒に、自然の中でみんなで交流しながら楽しく遊ぶ」といったことがテーマになっている宿泊施設(細かい部分は間違っていたら申し訳ありません。)だということで、レジーナグループの他の施設には、家族だけでゆっくりと過ごす、といった、この「レジーナリゾート蓼科」とは対照的なテーマの宿泊施設もあるとのことでした。

私たちは、レジーナグループの宿泊施設を利用させていただくのは今回が初めてだったのですが、レジーナグループの他の宿泊施設もぜひ利用したくなるような、貴重なお話でした!


本当にありがとうございました!


■レジーナリゾート蓼科のハロウィンを楽しむ!

さて、チェックアウトの手続きを済ませた後は、「レジーナリゾート蓼科」を後にする前に、可愛いハロウィンの装飾が施された、大変綺麗で広々としたホテル内のロビーにて、記念にお写真を撮ることにしました!


「レジーナリゾート蓼科」のロビーには、ちょうど私たちが訪れる数日前に飾り付けられたばかりだという可愛いハロウィンの装飾が、至るところに施されていました!




そして、自由に使用させていただくことのできる、ワンちゃんの撮影用のハロウィン衣装の数々も用意されていたため、せっかくなのでそのうちのいくつかをゆづるにも身に付けて、写真撮影を楽しむことにしました!!!



ペット連れの宿泊客の方々が楽しめる、このようなサービスが用意されている点も大変有り難いですよね!!!

このようなサービスを含め、「レジーナリゾート蓼科」は、あらゆる点において細かな配慮が行き届いた素晴らしいホテルであると感じる瞬間が多くありました。


さて、そのように用意されていたワンちゃんの撮影用のハロウィン衣装の中から、まずはパンプキンの帽子をゆづるに被せてみました!!!

被せた様子はこんな感じです!!!





どうですか?(笑)


そして、パンプキンの帽子を被ったゆづると一緒に、ロビーに飾られていた、とっても可愛いパンプキンの動くバルーンの前でお写真を撮りました!



「レジーナリゾート蓼科」のロビーに飾られていたパンプキンのバルーンは、パンプキンが回転したり、おばけがパンプキンの中から出たり入ったりと、面白い動きをするバルーンで、見ていてとっても楽しかったです!!!


続いて、用意されていたワンちゃんの撮影用のハロウィン衣装の中から、今度はハロウィンマントをゆづるに被せて、ハロウィンマントを被ったゆづると一緒に、もう一方のパンプキンの動くバルーンの前でお写真を撮りました!




そしてママさんも、ハロウィンマントを被ったゆづると一緒に、ホテルの素敵なラウンジにてお写真を撮りました!




こうして、用意してくださっていたワンちゃんの撮影用のハロウィン衣装のおかげで、ロビーでの記念撮影をとっても楽しむことができました!!!


そして、「レジーナリゾート蓼科」のロビーの至るところに施されていたハロウィンの装飾は、とっても可愛かったです!!!



このような部分からも、訪れる宿泊客の方々を楽しませようという、「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方々の思いが感じられました!


ちなみに「レジーナリゾート蓼科」内のレストランの入り口付近の壁にも、同様にとっても可愛いハロウィンの装飾が施されていました!




■レジーナリゾート蓼科の素敵すぎるロビー!

それにしても「レジーナリゾート蓼科」のロビーは、ペットの同伴が可能とは思えないほどの、大変綺麗で清潔で素敵な、広々とした空間でした!!!



このロビー一つをとっても、「レジーナリゾート蓼科」を気に入ってしまいます!!!


そこでロビーでの記念撮影の最後に、ママさん、私、ゆづるで、ロビーのソファーに座ってのお写真を撮りました!




■ペットと一緒に利用できるティーラウンジ!

ちなみにロビーのすぐそばには、ペットと一緒に利用できる、こちらも物凄く素敵でお洒落な「ティーラウンジ」という場所もありました!




こちらの「ティーラウンジ」も、「レジーナリゾート蓼科」への滞在中にぜひ利用させていただきたいと思っていたのですが、時間に余裕がなく結局利用させていただくことができなかったことが大変残念だったのですが、そんな「ティーラウンジ」においても、ママさんとゆづるで、最後にお写真だけ撮りました!



お酒を楽しむことのできるこちらの「ティーラウンジ」では、「わんちゃんカクテル」も楽しめるということで、ぜひ利用させていただきたかったので、次回訪れた際には、必ず利用させていただきたいと思います!


ということで、チェックアウト後にロビー等での記念撮影も終えた後は、「レジーナリゾート蓼科」内のドッグランが、チェックアウト日の21時まで利用させていただけるということで、外は雨が降っていたこともあり、出発前にホテル内の「室内ドッグラン」にて少し遊ばせていただくことにしました!

これまた大変綺麗で清潔な「レジーナリゾート蓼科」の「室内ドッグラン」にてゆづると一緒に思いっきり楽しく遊び、とうとう私たち家族が物凄く気に入ったホテル「レジーナリゾート蓼科」を後にする、続きのお話は次回です!



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★蓼科旅行⑲ ー清潔感たっぷりの素敵な大浴場!ー

前回の記事の続きです。


■はじめに

今回の蓼科旅行において2泊連泊させていただいたホテル「レジーナリゾート蓼科」にて、2泊目の夜の夕食を終えた後は、宿泊させていただいたお部屋に戻り、前日の1泊目の夜同様、皆で交替でホテル内の大浴場にて入浴を楽しんでから就寝したのですが、何から何まで素敵すぎるホテル「レジーナリゾート蓼科」は、その大浴場も大変素敵だったため、翌朝の起床後の蓼科旅行3日目のお話に移る前に、今回の記事では、そんな「レジーナリゾート蓼科」の大浴場について紹介したいと思います。

加えて、その他「レジーナリゾート蓼科」内に設けられている、ペット連れに嬉しい、ペット連れのためのいくつかの施設についても紹介したいと思います。


■清潔感たっぷりの素敵な大浴場!

まずは、「レジーナリゾート蓼科」の大浴場についてです。


大浴場は、男湯と女湯に分かれて、館内の地下1階にありました。




「レジーナリゾート蓼科」は、もちろん全室ペット同伴での宿泊が可能なホテルなのですが、この大浴場へのペットの同伴はNGになっているため、衛生的にも安心です。




そして、そんな大浴場の肝心な浴室はというと、このような感じです!!!







浴槽のすぐそばには大きな窓があることから、大変開放的な雰囲気で、何より、「レジーナリゾート蓼科」の館内のあらゆる場所と同様に、浴室全体が物凄く清潔感のある空間になっていました!!!


上の写真は朝の早い時間帯に撮影したもので、浴槽からは大きな窓の外にある坪庭のような空間を見ることができ、大変開放的で気持ちの良い入浴を楽しむことができますが、私たちが2日間入浴させていただいた夜の時間帯には、もちろん窓の外は暗くなり、そうした時間帯の浴室もまた、外が明るい時間帯とは違った幻想的で落ち着いた空間になり、旅の疲れを癒しながらのゆっくりとした入浴を楽しむことができました。
(もちろん、上の写真の浴室は、女湯のものになります。)

清潔感たっぷりの浴室内には、さすがはあらゆる場所におけるアメニティの用意が完璧な「レジーナリゾート蓼科」、宿泊させていただいたお部屋のユニットバスに用意されていたのと同様の、ボディソープシャンプーコンディショナー、そしてハンドソープといったアメニティがしっかりと用意されており、開放的で清潔感のある空間にて、不自由なく入浴することができました!


更に「レジーナリゾート蓼科」の大浴場には、サウナも完備されているんです!!!




このように「レジーナリゾート蓼科」の清潔感たっぷりの大浴場では、日中は開放的、夜は幻想的で落ち着いた浴室にてゆっくりと気持ちの良い入浴を楽しみ、更にはサウナにも入ったりと、心身共にリラックスできる寛ぎの時間を過ごすことができるんです。


「レジーナリゾート蓼科」においては、宿泊させていただいたお部屋にも、清潔感たっぷりでアメニティも完璧に備えられたユニットバスがあり、そちらのユニットバスもこちらの大浴場もどちらも大変魅力的で、どちらを利用しようか物凄く迷ったのですが、せっかくなので、今回は2日間とも家族全員こちらの大浴場を利用させていただきました。
(お部屋のユニットバスについての紹介は、こちらの記事をご覧ください→クリック

ちなみに先程も書いた通り、この大浴場へのペットの同伴はNGのため、大浴場での入浴時には、常に誰か一人はお部屋にてゆづると一緒に待っているようにし、皆で交替で大浴場へ入浴に行きました。


■脱衣所も完璧!

また、「レジーナリゾート蓼科」の大浴場は、その脱衣所もまた、大変清潔感のある利用しやすいものでした!!!




宿泊施設においては、やはり清潔感や衛生面が重要で、中でもとりわけ浴室や脱衣所などの清潔感や衛生面は重要だと思いますが、この「レジーナリゾート蓼科」においては、館内のあらゆる場所同様、こうした浴室や脱衣所における衛生面も非の打ち所がなく、改めて全ての場所の隅々までお手入れが抜かりなく行き届いた素晴らしいホテルだと感じました。


そして、そんな清潔感のある脱衣所にもまた、ドライヤーをはじめ、化粧水乳液クレンジング、そしてハンドソープなどといった、女性に嬉しい素敵なアメニティが完璧に備えられていました!!!




このように、清潔感たっぷりで、かつアメニティも完璧に備えられた大浴場のおかげで、何一つ不自由なく、大変快適で気持ちの良い入浴をすることができました!!!


■ウォーターサーバーやフットマッサージ器も!

それだけでなく、大浴場のある館内地下1階の大浴場付近には、入浴後に冷たいお水をいただくことのできるウォーターサーバーや、中足骨(ちゅうそくこつ)をマッサージすることのできる最新のフットマッサージ器なども設置されており、まさに至れり尽くせりの設備が整えられていました!!!






このように、「レジーナリゾート蓼科」においては、その大浴場も申し分なく大満足のものでした!!!


■愛犬家に嬉しい「『初めてのプライズタッチ』セミナー」イベント!

「レジーナリゾート蓼科」の大浴場についての紹介は以上なのですが、加えて、その他「レジーナリゾート蓼科」内に設けられている、ペット連れに嬉しい、ペット連れのためのいくつかの施設についても最後に簡単に紹介したいと思います。


「レジーナリゾート蓼科」の館内には、ペットと一緒に利用できる「スタジオ」という場所があるのですが、そちらのスタジオにおいては、ペット連れに嬉しい、「『初めてのプライズタッチ』セミナー」というイベントが毎日開催されているんです。




「『初めてのプライズタッチ』セミナー」とは、吠え癖や興奮症などといった愛犬の問題行動の軽減や健康維持に役立ち、毎日簡単に愛犬との心の通じた大切なコミュニケーションを取ることのできる、今話題のタッチケア方法である「プレイズタッチ」を紹介してくれるというイベントで、当日ホテルに宿泊する方は、なんと無料で愛犬と一緒にこのイベントに参加することができるんです!!!

今回私たちは、時間の都合上2日間ともこちらのイベントに参加することはできず、大変残念でしたが、時間に余裕があればぜひ参加してみたかった、とっても興味深いイベントです!


このような貴重なイベントを、館内で開催してくださっているというのは、物凄く有り難いですよね!


ちなみにそちらのイベントが開催されている「スタジオ」という場所もまた、オフィスの会議室のような、大変清潔感のある整然とした素敵な場所でした!!!




■オリジナル商品が揃うショップ!

その他にも「レジーナリゾート蓼科」の館内には、レジーナリゾートのオリジナル商品や愛犬用グッズなどが販売されている、「ショップ」といった施設もありました!



もちろんこちらも大変綺麗で清潔感のある空間で、普段なかなか目にすることのない、オリジナリティに溢れた様々な愛犬用のおやつやグッズなどが販売されており、宿泊の合間に愛犬と一緒に楽しいお買い物をすることができるようになっていました!


このように「レジーナリゾート蓼科」は、館内のあらゆる場所が、隅々まで抜かりなくお手入れが行き届いた清潔感のある空間であるだけでなく、ペット連れに嬉しい、ペット連れのための様々なイベントや施設なども用意されており、まさに「愛犬との思い出に残る素敵な時間」を演出してくれる宿泊施設なんです!

この他にも「レジーナリゾート蓼科」には、数種類のドッグランなど、ペット連れに嬉しい、ペット連れのための様々な施設が用意されているのですが、それらについては、また次回以降の記事にて順に紹介していきたいと思います!


ということで、清潔感たっぷりで利用しやすい「レジーナリゾート蓼科」の大浴場にて入浴を楽しんでから就寝し、翌朝起床した後は、三度(みたび)「レジーナリゾート蓼科」内の素敵なレストランにて、3日目の朝の朝食をいただきます!

「レジーナリゾート蓼科」内のレストランにて、いよいよ最後となるお食事をいただき、その後は館内の広々としたロビーに飾り付けられていた可愛いハロウィンの装飾などをゆづると一緒に楽しむ、続きのお話は次回です!



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★蓼科旅行⑱ ー二度目のディナー!ー

前回の記事の続きです。


■再び味わったおもてなし!

蓼科旅行2日目のこの日に予定していた全ての観光を無事に終え、その最後の目的地であった「蓼科牧場」エリアを出た後は、今回の蓼科旅行においてゆづると一緒に2泊お世話になったホテル「レジーナリゾート蓼科」へと戻りました。


今回の蓼科旅行においては、「レジーナリゾート蓼科」さんに2泊連泊させていただいたため、蓼科旅行2日目のこの日は、朝ホテルを出発して夕方再び戻ってきたというだけなのにもかかわらず、「レジーナリゾート蓼科」に到着すると、前日の1泊目の到着時同様、なんと数名のホテルスタッフの方がホテルのエントランス(車寄せ)にて大変ご丁寧に出迎えてくださいました!!!

前日の1泊目から、この「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方々の至れり尽くせりのおもてなしには何度となく感心させられてきましたが、2泊目のこの日も、到着早々感心させられる心温まる有り難いおもてなしでした!!!


■この日もレストランへ!

さて、蓼科旅行2日目のこの日も宿泊させていただく「レジーナリゾート蓼科」に無事に到着した後は、宿泊させていただいているお部屋に一旦戻り、大変清潔感のある素敵なお部屋(今回私たちが「レジーナリゾート蓼科」にて宿泊させていただいたお部屋については、こちらの記事をご覧ください→クリック)にて、夕食までの間、ハードスケジュールだったこの日の旅の疲れを癒しながら、パパさん、ママさん、私、ゆづる、それぞれにゆっくりとした時間を過ごしました。


そうして私たちがこの日夕食をお願いしていた18時30分を迎えたところで、前日の夕食時とこの日の朝食時同様、お食事をいただくホテル内のレストランへと皆で移動しました!

前日は日曜日だったのに対し、この日は月曜日ということで、前日は宿泊客の方々で大混雑だったホテル内のレストランも前日ほどは混雑していないかと思いきや、なんと「レジーナリゾート蓼科」内のレストランは、平日のこの日も前日の日曜日同様に大勢のワンちゃん連れの宿泊客の方々で大混雑しており、改めてこの「レジーナリゾート蓼科」は愛犬家に大人気の宿泊施設なのだということを実感しました!!!


そんなホテル内のレストランにて、2泊目のこの日の夕食時は、前日の夕食とこの日の朝食をいただいたお席とは別のお席に案内していただき、そちらの案内していただいたお席に早速ゆづると一緒に着席し、2日目の夜の夕食のスタートです!


■ゆづるのお食事の紹介

前日の夕食時同様この日も、まずは事前に予約させていただいていたゆづる用のご飯が到着しました!


蓼科旅行2日目のこの日に「レジーナリゾート蓼科」内のレストランにてゆづるがいただいたのは、こちらの「信州福味鶏と季節の野菜」です!





こちらも前日の夜にゆづるがいただいたご飯同様、私たちがいただきたくなってしまうほど美味しそうで、かつSサイズなのにもかかわらず物凄いボリュームです!!!


そして、これまた前日の夜のご飯同様、ゆづるはこちらのご飯も大変美味しく気に入ったようで、ゆづるにとっては物凄いボリュームなのにもかかわらず、難なく完食しました!!!

この日の夕食も、ゆづるにとっても楽しい時間になったようで良かったです。


■私たちの飲み物の紹介

続いて、私たちの飲み物を注文させていただきました!

この日「レジーナリゾート蓼科」内のレストランにて注文させていただいた私たちの飲み物を、それぞれ簡単に紹介したいと思います!


パパさんは、「諏訪地ビール『諏訪ロマン』」のアルトタイプ。




ママさんは、「アラン・ミリア グレープジュース〈赤〉」のメルロー。




そして私は、「ストレート林檎ジュース」をいただきました!




やっぱり旅行に来ると、その土地ならではの飲み物をいただきたくなりますよね!

ちなみに、ママさんがいただいたグレープジュースも、私がいただいた林檎ジュースも、どちらも果汁のお味が濃厚で、とっても美味しかったです!!!


■私たちがいただいたフレンチコースのお料理の紹介

さて、続いては、いよいよメインとなる私たちの夕食です。

先日の記事においても書いた通り、「レジーナリゾート蓼科」内のレストランでの夕食は、経験豊富なシェフとパティシエによる、信州の水と新鮮な食材がふんだんに使用されたフレンチコースとなっています。


それでは、この日私たちが「レジーナリゾート蓼科」内のレストランにていただいたお料理を順番に紹介していきたいと思います!

前日の夕食時にいただいたお料理ついては、食後にある程度その内容についてメモしていたため、それぞれのお料理についてそれなりに詳しく説明することができたのですが、2泊目のこの日の夕食時にいただいたお料理については、この日は旅行2日目で、かつハードスケジュールだったこともあって食後にメモをしていなかったため、残念ながらそれぞれのお料理について前日の夕食時にいただいたお料理ほど詳しく説明することはできずに申し訳ないのですが、覚えている範囲内で紹介していきたいと思います。


まずはEntree。
奥蓼科『石井農園』の新鮮野菜とシェフの感性が生みだす信州の風」です。



この日のアントレは、トマトと茄子がメインになっており、加えてキャビアが使用された洋風の茶碗蒸しワインが使用されたゼリーなども添えられた、大変贅沢なお料理でした!!!

もちろん、とっても美味しかったです!


続いてはSoupe。
高原野菜のスープ」です。



前日の夕食時にいただいたスープは冷製のヴィシソワーズでしたが、この日のスープは、様々な種類のキノコやお野菜が使用された温かいスープでした!

前日にいただいたヴィシソワーズも美味しかったですが、こちらの温かいスープも大変美味しかったです!!!


続いてはPoisson。
築地直送 新鮮な魚介類を様々なソースで」です。



2種類のお魚料理にお野菜が添えられていたのですが、こちらの2種類のお魚料理が、どちらも絶妙な味付けで、物凄く美味しかったんです!!!

パパさんもママさんも大絶賛でした!!!


続いてはGranite。
おくち休めのグラニテ」です。



前日の夕食時にいただいたグラニテは生姜のグラニテだったのに対し、この日のグラニテは、梨のグラニテでした!

梨のさっぱりとした爽やかなお味がお口直しに最適で、こちらもとっても美味しかったです!


続いてはViandes。
霜降り蓼科牛と安曇野の味覚のハーモニー」です。



この日も待ちに待っていた蓼科牛、前日に引き続き、最高の美味しさでした!!!

そしてもう一方のお肉は、前日の夕食時は信州地鶏だったのに対し、この日はソーセージで、こちらもまた絶品でした!!!


続いてはSoba。
信州そばのサプライズ」です。



この日のパスタは、渡り蟹のトマトパスタで、なんと信州ならではのお蕎麦のパスタなんです!!!

信州ならではの味覚は、とっても美味しかったです!

「レジーナリゾート蓼科」内のレストランでの夕食におけるパスタは、前日の夕食時は柿のフェットチーネ、そしてこの日はお蕎麦のパスタと斬新なものが多く、大変楽しむことができます!


続いてはDesserts。
パティシェの気まぐれ ちょっとお洒落なデザートプレート」です。



ナッツ風味のアイスクリームにサクッとしたパイ、そして柿が、まるで植物のようにお洒落に盛り付けられたプレートでした!!!

見た目でも大変楽しむことができ、もちろんお味もとっても美味しかったです!


そして前日の夕食時同様、この後にはフレンチコースのラストを締めくくる、Café et Mignardiseの
コーヒーと小菓子」があったのですが、どうやら写真を撮り忘れてしまったようです。

お料理の詳細についてメモをしていなかったことから、それぞれのお料理について詳しく説明できていないことに加え、写真を撮り忘れてしまっている部分もあったりと、2日目の夕食についての紹介が満足にできておらず、本当に申し訳ありません。


ちなみにこの日の「コーヒーと小菓子」では、数種類のクッキーと、コーヒー(または紅茶)を用意していただきました!


この日私たちが「レジーナリゾート蓼科」内のレストランにていただいたお料理の紹介は以上です!

「レジーナリゾート蓼科」の夕食はボリューム満点のため、ラストのお料理に近付く頃には満腹を通り越してしまいますが、それでも、最後まで大変美味しくいただくことができました!!!

先日の記事においても書いたように、「レジーナリゾート蓼科」内のレストランのお料理は、お味が美味しいことはもちろん、どのお料理も見た目でも楽しむことができるようなお料理で、お料理を作ってくださっているシェフ、パティシエの方々のお料理にこめる温かい思いが感じられます。


この日の夕食も、前日の夕食時とこの日の朝食時同様、高級感のある落ち着いた雰囲気のホテル内のレストランにて、美味しいお料理の数々をいただきながら、ゆづると一緒に素敵な時間を過ごすことができました!

そして、こちらも先日の記事においても書いた通り、やはり「レジーナリゾート蓼科」のスタッフの方々皆が、常に笑顔で大変親切に接してくださっていたのが何より印象的でした!!!

美味しいお料理を作ってくださっているシェフ、パティシエの方々、そしてホテルのスタッフの方々のおかげで、素敵なひと時を過ごすことができ、心から感謝しています。


■驚きのおもてなし!

さて、そうして2日目の夜の夕食を終えた私たちですが、この日の翌日の蓼科旅行3日目は雨の予報だったこともあり、観光ではなくお土産のお買い物を予定していたため、レストランを後にする際、ママさんが何気なくスタッフの方に「近くでお土産を購入するのにおすすめのお店はありますか?」と伺いました。


するとスタッフの方が、レストランのすぐそばにあるラウンジに、私たちを案内してくださいました!




そして、なんとホテル周辺のロードマップを持ってきてくださり、付近にあるお土産を購入するのにおすすめのお店を、詳しい道順と共に大変丁寧に教えてくださったんです!!!




口頭で簡単に教えていただけたら嬉しいな、との思いで伺ったのですが、わざわざラウンジにてロードマップを用いて道順まで丁寧に説明してくださり、本当に有り難かったと同時に、近くにあるおすすめのお店を伺っただけでここまで親切に対応してくださることに驚きました!!!

これほどまでに、「レジーナリゾート蓼科」では、スタッフの方々が至れり尽くせりの素晴らしいおもてなしをしてくださるんです!!!

先程から繰り返し書いているように、「レジーナリゾート蓼科」においては、幾度となくその素晴らしいおもてなしに感動してきましたが、改めてその素晴らしさを肌で感じた瞬間でした!


ちなみにこの時に教えていただいたお店については、この日の翌日に訪れたため、また後日詳しく紹介したいと思います。


ということで、食後はラウンジにておすすめのお店についても説明していただいた後は、私たちが宿泊させていただいているお部屋に戻り、前日の夜同様、この日も皆でホテル内の大浴場にて入浴を楽しんでから就寝しました。

翌日の蓼科旅行3日目のお話に入る前に、次回の記事では、心身共にリラックスできる、清潔感のある素敵な「レジーナリゾート蓼科」の大浴場について紹介したいと思います。



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★蓼科旅行⑰ ー蓼科ふれあい牧場!ー

前回の記事の続きです。


■蓼科ふれあい牧場について

自然の楽園である「御泉水自然園」の散策を終え、ゆづると一緒に再び「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って山麓駅まで戻ってきた後は、この「蓼科牧場」エリアを後にする前に、「蓼科牧場」エリアの麓、ゴンドラリフトの山麓駅のすぐそばにある「蓼科ふれあい牧場」にも、最後に立ち寄ってみることにしました!


「蓼科牧場」エリアの麓、「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山麓駅のすぐそばに位置する、長野県立科町にある「蓼科ふれあい牧場」は、ヒツジ、ミニブタ、ウサギ、仔牛などといった人懐っこく可愛らしい動物たちとすぐ近くで自由にふれあうことのできる、子供から大人まで楽しむことのできる場所です。

今回私たちは、「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って白樺高原一帯の絶景の眺望を楽しむこと、そしてゴンドラリフトに乗って辿り着いた先にある「御泉水自然園」にて自然散策を楽しむこと、を目的として「蓼科牧場」エリアを訪れていましたが、せっかくすぐそばに様々な動物たちと出会える場所があるのだから、と、最後にこの「蓼科ふれあい牧場」の散策も簡単に楽しんでみることにしました!


ということで、いざ私たちが「蓼科牧場ゴンドラリフト」を降りた山麓駅のすぐそばにある「蓼科ふれあい牧場」へ!




■再び出会ったヤギと羊!

「蓼科ふれあい牧場」は、私たちがこの日「蓼科牧場」エリアを訪れる前に訪れた「長門牧場」同様(「長門牧場」についての詳細は、こちらの記事をご覧ください→クリック)、遊園地のようなアトラクションが設置されていたりといった、いわゆる「観光牧場」ではないため、面積としては比較的小規模なものでしたが、そこには四方八方至るところに様々な種類のたくさんの動物たちが生活していました!!!

「長門牧場」において自由にふれあうことができた動物たちとは異なり、この「蓼科ふれあい牧場」では、全ての動物たちは柵の中で生活していました。


まずは、「長門牧場」でも出会った、ヤギ






ちょうどこの時、1匹のヤギがなぜか柵の外に出てしまっており、柵の中にいるたくさんのヤギたちが、柵の外にいる1匹のヤギの様子を心配そうに見ていました。




■可愛い仔牛たち!

続いては、「長門牧場」においてはすぐ近くでふれあうことはできなかった、

中でも、この「蓼科ふれあい牧場」でふれあうことができるのは、仔牛です。



珍しい、茶色の牛も見ることができました!!!

私たちが柵のそばに近付くと、柵の中の仔牛さんたちが一斉に顔を出してくれて、とっても可愛かったです!


そんな仔牛さんたちと一緒に、私とゆづるでお写真です!






■愛らしいウサギとミニブタ!

そして続いては、こちらも「長門牧場」においては目にしなかった、ウサギミニブタです!!!





ウサギもミニブタも、いずれも物凄く愛らしかったです!!!


このようにして、場内にいる様々な動物たちを一通り簡単に見て回っただけでしたが、この日「蓼科牧場」エリアを訪れる前に訪れた「長門牧場」に続いて、この「蓼科ふれあい牧場」においても、ゆづると一緒に様々な動物たちに出会うことができ、大変貴重な経験になりました!!!


そうして「蓼科ふれあい牧場」の散策も一通り簡単に終えた後は、そのすぐそばにある「池の平白樺高原ホテル」の売店を軽く覗いたりしてから、蓼科旅行2日目のこの日の最後の目的地であった「蓼科牧場」エリアを後にしました。


■蓼科牧場エリアの感想

最後に、この記事において紹介した「蓼科ふれあい牧場」を含め、「蓼科牧場ゴンドラリフト」や「御泉水自然園」など、「蓼科牧場」エリアについてのそれぞれの感想を述べていきたいと思います。

(1)蓼科牧場ゴンドラリフトの感想

今回、ゆづると一緒に往復乗車した「蓼科牧場ゴンドラリフト」は、その中から、女神湖や北アルプスの山々をはじめとする白樺高原一帯の美しい絶景を望むことができる点が、何よりの魅力でした!!!

白樺高原一帯の美しい絶景を、標高1500m以上という高い場所から眺めることができるのは、この「蓼科牧場ゴンドラリフト」ならではだと思います。


そして、ペット連れとしては、ペットと一緒に乗車できるというだけでも有り難いのに、リードを着用すれば、ペットをケージやキャリーバッグ等に入れなくともペットと一緒に乗車できるという点が、物凄く有り難かったです!

ゆづるは少し怖がっていましたが、ゆづると一緒にゴンドラリフトに乗るという貴重な体験をすることができて良かったです!

(2)御泉水自然園の感想

「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って辿り着いた山頂駅付近にあり、その自然散策を今回の目的の一つとしていた「御泉水自然園」は、「自然の楽園」という謳い文句通り、たくさんの植物や原生林、そして澄んだ水など、ありのままの大自然を肌で感じることのできる、大変美しく素晴らしい場所でした。

個人的には、どこか別世界に来たような感じのする幻想的な空間であった、亜寒帯原生林に囲まれた「伏水湿原植生」エリア、そして、園内を流れる御泉水川の驚くほどに透き通った水が最も印象的でした!


人の手の加えられていないありのままの大自然がそこにあるからこそ、その時々によって、出会える自然の形(植物や野鳥の種類など)は異なると思います。

ですがその時その場所でしか見られない自然の形がそこにあるからこそ、美しい場所なのだと思います。


前回の記事においてその経緯を詳しく説明しましたが、今回は様々な事情により、園内にある滝「蓼仙の滝」をこの目で見ることができなかったことは非常に残念でしたが、それでも、「御泉水自然園」の魅力をたっぷりと味わい、「御泉水自然園」を満喫することができました!

ぜひまたこの「御泉水自然園」をゆづると一緒に訪れ、今回とは違った、その時その場所でしか見られない自然の姿に出会いたいと思います。

そしてその時には、ぜひ「蓼仙の滝」も目指してみたいと思います!

(3)蓼科ふれあい牧場について

「蓼科牧場」エリアにおいて最後に訪れた「蓼科ふれあい牧場」では、この日「蓼科牧場」エリアを訪れる前に訪れた「長門牧場」に続いて、ゆづると一緒に様々な動物たちに出会うという、貴重な経験をすることができました!!!

ゆづるが犬以外の動物とこれほど近くで出会うこと自体、この日が初めてだったため、そのような日に「長門牧場」と「蓼科ふれあい牧場」の双方で様々な種類の動物たちを目の当たりにし、ゆづるにとっても刺激的で貴重な経験になったと思います!


ちなみに「蓼科牧場」エリアには、この「蓼科ふれあい牧場」の他にもう一つ、少し離れた場所に「蓼科第二牧場」という牧場もあるんです。

そこでは、浅間山や蓼科山をバックに広がる大草原にて颯爽と走り回る馬やのんびりと草を食む牛を眺めることができ、心安らぐ癒しのひと時を過ごすことができます。


今回私たちは、時間の都合上、そちらの「蓼科第二牧場」を訪れることはできませんでしたが、車で観光地間を移動中、その「蓼科第二牧場」のすぐそばを何度か通りかかったのですが、青々とした美しい大草原が広がる本当に気持ちの良さそうな場所で、時間があればぜひ立ち寄ってみたかったです。

加えて「蓼科第二牧場」では、隣接するお店にてソフトクリームなどをいただくこともできるそうなので、目の前に広がる大草原、そしてそこで自由にのんびりと生活する馬や牛を眺めながら、美味しいソフトクリームを味わいに、次回蓼科周辺を訪れる際には、必ずこの「蓼科第二牧場」にも訪れたいと思います!!!

(4)蓼科牧場エリア全体の感想

以上のように「蓼科牧場」エリアは、「蓼科牧場ゴンドラリフト」、「御泉水自然園」、そして「蓼科ふれあい牧場」と、至るところで大自然に間近に触れることのできる、美しく気持ちの良い場所でした。

今回は白樺高原の自然を満喫するべく、この「蓼科牧場」エリアを訪れましたが、そのような「蓼科牧場ゴンドラリフト」への乗車、「御泉水自然園」と「蓼科ふれあい牧場」の散策などを通して、白樺高原を十二分に満喫することができ、本当に充実した時間を過ごすことができました!!!


また、「蓼科牧場」エリアは、「蓼科牧場ゴンドラリフト」へのペットの乗車が可能であったり、「御泉水自然園」へのペットの入園が可能であったりと、ペットと一緒に白樺高原を楽しむのにも最適な場所でした!!!

今回の蓼科旅行において、ゆづると一緒にこの「蓼科牧場」エリアを訪れて良かったです!


以上が「蓼科牧場」エリアについての感想になります。


蓼科旅行2日目のこの日は、翌日が雨の予報だったこともあり、この日のうちに蓼科周辺で訪れたい場所を全て訪れてしまおうと予定をぎっしり詰めており、その全てを回り切って、かつ全ての場所を満喫できるかどうかを心配していましたが、思いの外時間に余裕を持って予定していた全ての場所を回り切ることができ、かつ全ての場所を十二分に満喫することができ、本当に良かったです!!!

大充実の蓼科旅行2日目になりました!


ということで、蓼科旅行2日目のこの日の予定していた全ての観光を終え、最後の目的地であった「蓼科牧場」エリアを出た後は、今回の蓼科旅行において2泊お世話になったホテルへと再び戻ります!

前日に引き続きお世話になる素敵で完璧すぎるホテルにて、これまた前日の夜に引き続き、美味しくお洒落なフレンチコースの夕食をいただく、続きのお話は次回です!



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★蓼科旅行⑯ ー蓼仙の滝を目指す!?ー

前回の記事の続きです。


■更に先のエリアへ!

「御泉水自然園」にて、まず最初の目的であった、40分ほどで巡ることのできる遊歩道が整備された、「御泉水自然園」を簡単に散策したい方向けの手前のエリアの散策を無事に終えた後は、まだ時間に余裕があったことに加え、園内の更に先のエリアにあるという滝を一目見たかったこともあって、無理のない範囲で先のエリアも散策してみることにしました!


(ちなみに上の写真の道は、前回の記事の冒頭でも紹介した「黄葉のカラマツの径」の続きの道のため、やはり両脇にはたくさんのカラマツの木が立ち並んでいます。)


40分ほどで巡ることのできる手前のエリアから続く遊歩道も、上の写真のような砂利道が多く、そうした道ではやはりゆづるはパパさんが抱っこした状態での散策となりましたが、更に遊歩道を先へ進むと一部舗装された道もあったため、そのような道においてはゆづるも一緒にお散歩をしながらの自然散策を楽しみました!
(砂利道の上ではゆづるを抱っこする理由は、前回の記事でも書いたように、ゆづるは砂利道のような足場の良くない道を歩くことを嫌がるためです。)




■ビジターセンターにて衝撃の事実が判明!

そうして40分ほどで巡ることのできる手前のエリアから更に先の方へと進んでいくと、この「御泉水自然園」に関する知識や情報を入手することができる「ビジターセンター」という建物に辿り着きました。


「ビジターセンター」のそばには、私が目的としている滝、その名も「蓼仙(りょうせん)の滝」は、ここから往復約1時間(片道約30分)との表示があり、てっきり容易に訪れることができるものだとばかり思っていた私は、そんなにかかるの!?とやや驚きながらも、可能であれば目的の滝を目指そうと「ビジターセンター」の窓口の前を通りかかると、「ビジターセンター」の方に、「滝に行かれますか?」と声をかけられました。

滝を目指していた私たちは、もちろん「はい。」と答えたのですが、そこで私たちは、更なる衝撃の事実を知らされることになったんです!!!


私は手元にある「御泉水自然園」の観賞案内図を見ながら、この先にある「蓼仙の滝」までは比較的距離があることはわかっていたものの、この「ビジターセンター」までの道のりと同じような遊歩道をゆっくりと歩きながら容易に訪れることができるものだとばかり思い込んでいたのですが、なんでも「ビジターセンター」の方によると、「蓼仙の滝」までの道のりは、本格的な登山者向けに近い、軽い登山のような道のりで、かなり激しい勾配であったり、また道がぬかるんでいて足元が悪かったりと、トレッキング用の格好をしていなければ目指すことは難しい道のりだとのことでした!!!

とりわけ「ビジターセンター」の方は、ママさんの靴を心配していました。
(とはいえこの時ママさんが履いていた靴は、おしゃれに見えるウォーキングシューズで、実は家族の中で誰よりもウォーキングに適した靴だったんですけどね。笑)

てっきり容易に訪れることができるものだとばかり思っていた私は、そのような本格的な登山が必要な場所にあるということに驚きを隠せませんでした!!!


続けて「ビジターセンター」の方は、「それでも試しに行かれてみるのなら、比較的激しい勾配の少ないルートをお教えしますよ。」と、比較的歩きやすいルートを教えてくださいました!

そして、「途中まで行って様子を見てみても良いかもしれません。」とのことでした。

必要であればストックもレンタルしてくださるというほど、本格的な登山のような道のりのようでした!


そこで、それほど本格的な登山のような道のりなのであれば、私たちはそのような道のりを想定してきていなかったため、目的の滝を目指そうかどうか非常に迷ったのですが、というよりもむしろ、そうしたお話を伺った時点で、ほとんど目指すことは諦めていたのですが、ゆづるはそのような足場の良くない道は決して歩かないため、体重の重いゆづるを抱っこした状態でゆづると一緒に目指すことは難しいけれど、もしかしたらママさんと私のみでなら目指せるかもしれない、ということで、パパさんとゆづるには「ビジターセンター」付近で待っていてもらい、とりあえずママさんと私のみで滝を目指す道の様子を見に行ってみることにしました!


■蓼仙の滝を目指す道のり!

そうして、色々なことを教えてくださった「ビジターセンター」の方には、お礼と共に「とりあえず様子を見てきます!」ということを伝え、「ビジターセンター」を後にしました。


目的の「蓼仙の滝」を目指す道の入り口は、「ビジターセンター」のすぐそばにありました!



見るからに、これまでの「ビジターセンター」までの道のりとは異なる、険しい道のりが待っていることを予感させるような道の入り口です。


ですがせっかくなので、ママさんと私のみで少しだけこの道の先の様子を見に行ってくることにしました!

そこで、一旦パパさんとゆづると別れ、いざママさんと私のみで「蓼仙の滝」を目指す道の中へ!


「蓼仙の滝」を目指す道に入ると、確かにこれまでのような舗装された広い道とは全く異なる、まさに「山の中」というような足元の悪い細い道ではあったものの、事前に「ビジターセンター」にて衝撃的なお話を伺ったことである程度の覚悟ができていたからか、思っていたほど「本格的な登山」のような歩くのが大変な道のりではなく、ママさんと一緒に「まだいけるよね!」「まだいけるよね!」と言っているうちに、あっという間に「蓼仙の滝」を目指す道を半分程度歩いてきていました!!!



「ビジターセンター」にて教えていただいた、比較的激しい勾配の少ない歩きやすいルート上を歩いていたからか、それなりに急な階段こそあったものの、思っていたほどの勾配もなく、トレッキング用の格好などしていなくても、またあまり体力に自信がなくても、余裕で「蓼仙の滝」を目指すことができそうな道のりでした!!!


そこで、既に「蓼仙の滝」を目指す道を半分〜3分の2程度歩いてきていることもあって、このまま目的の「蓼仙の滝」まで行ってしまおうか迷いに迷い、ママさんと一緒にしばらくの間その地点で立ち止まって考え抜いたのですが、体力的にはまだまだ余裕で「蓼仙の滝」を目指せそうではあったものの、「蓼仙の滝」を目指す道はほとんど人の手が加えられておらず、ありのままの山の中の「道なき道を行く」ような道で、そのような細い道の足元は土、そして左右は多くの草木に覆われており、体力的な問題や時間的な問題よりも、今回はそのような場所を歩くことを想定していなかったため、服や靴が汚れてしまうのが心配だったことに加え、そもそもママさんも私もそのような鬱蒼とした場所が得意ではないため、そうした予期せぬ理由により、その先の目的の「蓼仙の滝」を目指すことを断念し、パパさんとゆづるが待つ「ビジターセンター」付近へと、元来た道を引き返しました。

ママさんも私も滝が大好きで、「蓼仙の滝」もぜひ見てみたかったことに加え、余裕で辿り着けそうだったのにもかかわらず断念してしまったということで、非常に心残りでした。

汚れても大丈夫なトレッキング用の格好をしてきてさえいれば、必ず「蓼仙の滝」を目指したと思います!


この「蓼仙の滝」を惜しくも見られなかったことが大変心残りなので、また蓼科周辺を訪れることがあれば、その時には必ずトレッキング用の格好をして、この「御泉水自然園」を再び訪れたいと思います!


このように、ママさんと私の個人的な感想としては、道が舗装されていなかったということを除いては、「蓼仙の滝」を目指す道のりはそれほど大変なものではなく、長い距離でもなく、激しいというほどの勾配もなければ、体力的な問題もないといった道のりでしたが、ネット上で色々な方のブログなどを拝見していると、体力的に物凄く厳しい道のりだと感じている方も多いようなので、感じ方には個人差があるようです

ですので、歩いてこの「蓼仙の滝」を目指したいという場合には、ある程度の覚悟は必要かもしれません。


ちなみにこの「御泉水自然園」においては、前回の記事にて紹介した「伏水湿原植生」辺りがメインの見どころであり、「蓼仙の滝」は、その中でもおまけ的な立ち位置だそうです。

そのため、「御泉水自然園」の散策という意味では、「蓼仙の滝」を訪れなくとも、十分に満喫できるのではないかと思います。


ちなみにここまで詳しく紹介してきませんでしたが、今回私たちが目指していた「御泉水自然園」にある滝「蓼仙の滝」は、蓼科山の湧水が水源となっている落差約8mの滝で、心地良い滝の音や飛沫など、清涼感をたっぷり味わうことができます。



そんな「蓼仙の滝」は、「癒しの滝」と呼ばれ、怒りや悲しみの感情を癒し、心を安らぎを与えてくれると同時に精神力を強化してくれるそうです。


■再び大自然に触れながら引き返す!

さて、そうして「蓼仙の滝」を目指す道の途中で、「蓼仙の滝」を訪れることを断念した後は、元来た道を引き返し、パパさんとゆづるのもとへ戻りました!

パパさんとゆづるは、「ビジターセンター」付近に設置されていたベンチに座って待ってくれていました。



パパさんによると、ママさんに対して分離不安症のゆづるは、ママさんと私が行ってしまった直後は、自分も一緒に行きたがって大変だったそうです(笑)


ということで無事に「ビジターセンター」付近に戻り、パパさんとゆづると合流した後は、これにて「御泉水自然園」の散策を終えて、再び「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って「蓼科牧場」エリアの麓の山麓駅を目指すべく、ゴンドラリフトに乗車する山頂駅付近の「御泉水自然園」の出入り口へと引き返しました!




「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山頂駅付近の「御泉水自然園」の出入り口へと引き返す際には、先程散策を終えた、40分ほどで巡ることのできる手前のエリア(前回の記事で紹介したエリア)を再び通ったのですが、そこでは再び原生林や様々な植物、そして透き通った美しい水などといった、この場所でしか味わうことのできない大自然に触れることができました!




ゆづるも、一部の舗装された道や、木道の遊歩道が整備された「伏水湿原植生」エリアにおいては再び歩きながらの散策もでき、ゆづるにとっても自然に囲まれた中での楽しく気持ちの良い時間になったのではないかと思います!


■展望台と幸せの鐘!

そうして、無事に「蓼科牧場ゴンドラリフト」の最終乗車時刻である16時30分よりも前に、ゴンドラリフトの山頂駅付近の「御泉水自然園」の出入り口まで戻ってきました!

これにて「御泉水自然園」の散策終了です!


さて、「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って再び山麓駅に戻ろう!と思った時、ゴンドラリフトの山頂駅付近に、標高1830mのこの場所から周囲の景色を見渡すことのできる展望台があるのを発見し、まだ時間に余裕もあったため、最後にそちらの展望台にて、ゆづると一緒にお写真を撮りました!



標高1830mの場所にあるこの展望台からは、「蓼科牧場ゴンドラリフト」の中から見ることができるのと同様の、女神湖や北アルプスの山々をはじめとする白樺高原一帯の絶景を見ることができました!!!


更に山頂駅付近には、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポット「恋人の聖地」として認定されているという「幸せの鐘」というものもありました!




特に「恋人」としての意味はありませんが、こちらの「幸せの鐘」においては、ママさんとゆづるで記念撮影をしました!




■再びのゴンドラリフト!

そうして「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山頂駅付近にて、最後に色々な場所での記念撮影もした後は、ゆづると一緒に山頂駅から再び「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って、元来た「蓼科牧場」エリアの麓の山麓駅へと戻りました!



ちなみに前々回の記事でも紹介しましたが、今回私たちは「蓼科牧場ゴンドラリフトの往復券」と「御泉水自然園の入園券」がセットになったセット券を購入していたため、特に復路において新たに乗車券を購入する必要はありませんでした。


こうして乗車した帰りの「蓼科牧場ゴンドラリフト」においても、行きのゴンドラリフト同様、ゆづるはその慣れない状況や高さを怖がっており、とりわけゴンドラリフトが支柱の索輪部分を通過する際の、ガタンという大きな音と衝撃に対しては怖がっていましたが、行きよりは若干慣れた様子でした。



そして、行きのゴンドラ同様、ゴンドラリフトの中では、女神湖や北アルプスの山々をはじめとする、眼下一面に広がる白樺高原一帯の美しい絶景を楽しむことができました!!!


何においても、往路よりも復路の方が早く感じることが多いですが、このゴンドラリフトにおいても、往路よりも復路の方が時間が短く感じられました。


そうして「蓼科牧場ゴンドラリフト」の中からの絶景を楽しみながらの空中散歩をしていると、私たちを乗せたゴンドラリフトはあっという間に元来た山麓駅に到着!!!

これにて、「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗っての往復の空中散歩も終了です!


ということで、「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗っての空中散歩も終え、「御泉水自然園」の散策も終えた後は、この「蓼科牧場」エリアを後にする前に、最後に「蓼科牧場エリア」の麓にある「蓼科ふれあい牧場」にて様々な可愛らしい動物たちとふれあいます!

「蓼科ふれあい牧場」にて、この前に訪れた「長門牧場」に続いて、ゆづると一緒にこの日二度目の様々な動物たちとのふれあいをする、続きのお話は次回です!

次回の記事において、「蓼科牧場ゴンドラリフト」や「御泉水自然園」などを含む、この「蓼科牧場」エリア全体の感想についても述べたいと思います。



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★蓼科旅行⑮ ー御泉水自然園!ー

前回の記事の続きです。


■御泉水自然園について

「蓼科牧場」エリアにて、ゆづると一緒に「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って山頂駅に到着した後は、この「蓼科牧場」エリアを訪れた目的の一つである「御泉水自然園」の自然散策をするべく、山頂駅付近にある「御泉水自然園」へ!

「御泉水自然園」への入り口は、「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って辿り着いた山頂駅のすぐそばにあったため、早速「御泉水自然園」の散策開始です!


前回の記事においても簡単に触れましたが、「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山頂駅のすぐそば、標高1830mの場所に広がる、長野県立科町にある「御泉水自然園」は、約300種類の高山植物原生林、また50種類の野鳥たちなど、図鑑でしか見たことのないような自然の魅力がいっぱいの楽園であり、総面積169haを誇る園内には散策コースも整備されていることから、自由気ままに自然探索を楽しむことができます。

そんな自然の楽園である「御泉水自然園」は、ペット同伴での入園が可能(要リード)になっています。


「御泉水自然園」は総面積169haと大変広いことに加え、園内には本格的な登山者向けの急勾配の場所などもあるため、今回はこの「御泉水自然園」の園内を、ゆづると一緒に可能な範囲で簡単に散策するべく、この場所を訪れました!


■黄葉のカラマツの径!

さて、「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山頂駅のすぐそばにあった入り口から「御泉水自然園」の園内に入ったということで、まずはその付近のエリアから散策していきます!

実はこの「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山頂駅のすぐそばのエリアは、40分ほどで巡ることのできる遊歩道が整備されたエリアで、それほど急勾配の場所や散策の難しい場所もないため、ペット連れでの散策や、小さな子供連れでの散策など、この「御泉水自然園」を簡単に散策したい方向けのエリアになっているんです!


そこで、まずはそちらの手軽に巡ることのできる手前のエリアを散策し、余裕があればその先のエリアも散策しようということで、「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山頂駅のすぐそばにある入り口から園内に入ると、そこは「黄葉のカラマツの径」という遊歩道になっていました!



「黄葉のカラマツの径」という名前の通り、遊歩道の両脇にはたくさんのカラマツの木が立ち並んでいます。

実はカラマツは、針葉樹なのにもかかわらず黄葉(こうよう)するという珍しい木であり、私たちが訪れたこの日はまだほとんどの植物の紅葉が始まっていない状態でしたが、この「黄葉のカラマツの径」の両脇に立ち並ぶカラマツの木は、他の木々の紅葉が終わった頃に、黄金色の輝きを放つそうです。


そしてこの「黄葉のカラマツの径」の両脇には、カラマツの木と共に、この時は花が咲いていない状態ではありましたが、たくさんのシャクナゲもありました!



今回私たちが訪れた時のように、カラマツも黄葉していなければ、シャクナゲの花も咲いていない、緑の美しさが際立つ青々としたシンプルな景色も大変素敵ですが、カラマツの木が黄葉している状態、またシャクナゲの花が咲き誇っている状態でのこの場所も、ぜひ味わってみたいです。


ちなみに前回の記事でも書いた通り、ゴンドラリフトに乗車する際に邪魔になってしまうということもあって、日頃から常にゆづるを乗せていることの多いペットカートはこの場所には持参しておらず、かといってこの「黄葉のカラマツの径」は砂利道であり、ゆづるは砂利道のような足場の良くない道を歩くことは嫌がるため、体重の重いゆづるを抱っこして歩くことは決して楽なことではないのですが、ゆづるはパパさんが抱っこした状態で歩を進めました!






「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗っている途中には霧雨程度の雨が降り出す場面もあり、この「御泉水自然園」の散策時の天候を心配していましたが、ゴンドラリフトを降りて「御泉水自然園」の入り口に辿り着いた頃には雨は降っておらず、散策を始めると、日も差し始めました!!!

そうして歩を進めていった「黄葉のカラマツの径」は、たくさんの緑豊かな木々に囲まれた大変気持ちの良い場所で、大自然の新鮮な空気をたっぷりと味わいながらの森林浴を楽しみました!!!


■美しい御泉水川の水!

そうして「黄葉のカラマツの径」を進んでいくと、少し開けた場所に出ました!


その場所には、御泉水川という小川が流れていたのですが、その川の水がこれ以上ないほどに澄んで透き通っており、あまりの美しさにしばらくの間見入ってしまいました!!!




ところで、体重の重いゆづるをずっと抱っこしているのも大変なことに加え、せっかくのこのような水や緑などの大自然に囲まれた気持ちの良い場所ということで、相変わらず砂利道ではあったものの、ゆづるを歩かせようと地面におろしてみたのですが、やはり砂利道のような足場の良くない道を歩くのは嫌なようで、物凄くぎこちない変な歩き方をし、すぐに歩くのをやめてしまいました(汗)




■伏水湿原植生!

そこで続いては、おそらくゆづるも歩いてくれるであろう木道の方へ行ってみることにしました!




「黄葉のカラマツの径」から続く場所には、木道の遊歩道が整備された、原生林に囲まれた中を散策することのできる「伏水湿原植生」というエリアがあります。

あまり足場の良くない砂利道の遊歩道とは異なり、比較的足場の良い木道の遊歩道であればゆづるも少しは歩いてくれるだろうということで、そちらの「伏水湿原植生」エリアも散策してみることにしました!


すると案の定ゆづるは、木道の上では歩いてくれました!




そこで、ゆづると一緒にお散歩しながら、「伏水湿原植生」エリアをどんどん散策していきます!




この「伏水湿原植生」エリアの途中にも、先程と同じ御泉水川が流れている場所があり、御泉水川では、どの地点においても素晴らしく澄んで透き通った美しい水を見ることができました!!!



試しに手で水に触れてみましたが、9月だったこともあってか、それほど冷たさはなかったです。


さて、木道の遊歩道が整備された「伏水湿原植生」エリアは、周りを苔むした朽木や岩石などが広がる亜寒帯原生林に囲まれた、別世界に来たような感じさえするどこか幻想的な空間になっていました!






エリア内では、様々なシダ植物も見られました。




このような、人の手が加えられていないありのままの貴重な自然の姿を間近に観賞しながら散策を楽しむことができるのは、この「御泉水自然園」ならではの魅力だと思います。


■蓼科山湧水水汲み場!

そうして木道の遊歩道が整備された「伏水湿原植生」エリアを、ゆづると一緒にお散歩しながら簡単に一通り散策し終えた後は、再び先程の、すぐそばを御泉水川が流れる少し開けた場所に戻って来ました!


その少し開けた場所には、この「御泉水自然園」もその中腹にある、蓼科山の湧水を汲むことのできる「蓼科山湧水水汲み場」があり、大変気になったので、すぐそばまで行ってみました!




そしてせっかくなので、パパさんがゆづる用のドリンクボトルに、この蓼科山の新鮮な湧水を汲んでおきました!!!



犬にとっては水道水の方が体に良い場合もあり、かつそもそもゆづるはあまり水を飲まないこともあって、この場所で汲んだ湧水の全てをゆづるに飲ませることはありませんでしたが、飲ませた少量の蓼科山の湧水については、ゆづるはとっても美味しそうに飲んでいました!


ということで、以上で40分ほどで巡ることができる遊歩道が整備された、ペット連れでの散策や、小さな子供連れでの散策など、この「御泉水自然園」を簡単に散策したい方向けの手前のエリアの散策が終わりました!

この簡単に散策したい方向けの手前のエリアは、広大な「御泉水自然園」の中のほんの一部なのですが、それでも既にこの時点で「御泉水自然園」を十分に満喫できていたため、これにて「御泉水自然園」の散策を終えても良かったのですが、まだ時間に余裕があったこともあり、かつ、私がこの先にあるという滝を一目見てみたかったこともあって、無理のない範囲でこの先のエリアも少しだけ散策してみることにしました!


しかし、この時点ではまだ知らなかったのですが、私が一目見てみたい「御泉水自然園」の中にある滝に辿り着くには、激しい勾配の道を乗り越えなければいけなかったんです。

果たして滝に辿り着くことはできたのか!?

続きのお話は次回です!



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★蓼科旅行⑭ ー蓼科牧場ゴンドラリフト!ー

前回の記事の続きです。


■蓼科牧場について

今回の蓼科旅行におけるメインの観光地であった「長門牧場」にて、自然の中で過ごす様々な動物たちとふれあい、牧場ならではの美味しいソフトクリームや飲むヨーグルトもいただいた後は、蓼科旅行2日目のこの日の最後の目的地である次の目的地へ!


蓼科旅行2日目のこの日の最後の目的地は、長野県立科町にある「蓼科牧場」です。

「蓼科牧場」は、信州白樺高原のメインステージとなっている場所で、夏は高原ハイクのメッカ冬は「白樺高原国際スキー場」として、多くの人々が訪れます。

その麓にある「蓼科ふれあい牧場」では、ヒツジ、ミニブタ、ウサギ、仔牛といった人懐っこく可愛らしい動物たちと自由にふれあうことができます。


そんな「蓼科牧場」エリアにおけるシンボルの一つと言えるのが、「蓼科ふれあい牧場」のある山麓駅と山頂駅とを結ぶ「蓼科牧場ゴンドラリフト」です!!!

眼下には、女神湖や牧場で戯れる動物たち、そして北アルプスといった白樺高原一帯の絶景が広がる眺望抜群のゴンドラリフトに揺られながら、爽快な空中散歩を楽しむことができます!

そんな「蓼科牧場」エリアにおけるシンボルの一つと言える「蓼科牧場ゴンドラリフト」は、なんとペットと一緒に乗車することができるんです!!!
(冬はスキー用のゴンドラリフトとして使用されるため、ペットと一緒に乗車することができるのは、原則として春から秋までになります。)


また、ゴンドラリフトに乗って辿り着いた山頂駅付近には、約300種類の高山植物と50種類の野鳥たちの宝庫であり、総面積169haを誇る自然の楽園である「御泉水自然園」が待っており、そちらの「御泉水自然園」についてもペット同伴での入園が可能なため、ペットと一緒に自然散策を楽しむことができるんです!

更に山頂駅の脇には、「わんわん広場」という無料のドッグランも完備されているんです!!!


このように、信州白樺高原のメインステージである「蓼科牧場」は、ペットと一緒に白樺高原を満喫するのに打って付けの場所なんです!!!


そこで今回は、そんな「蓼科牧場」にて、ゆづると一緒に「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って白樺高原一帯の絶景の眺望を楽しみ、加えてゴンドラリフトに乗って辿り着いた先にある「御泉水自然園」にて、ゆづると一緒に自然散策を楽しんで白樺高原を満喫するべく、この「蓼科牧場」を訪れました。


■蓼科牧場ゴンドラリフトの山麓駅に到着!

さて、「長門牧場」を出発すると間もなく、目的の「蓼科牧場」エリア内にある「蓼科牧場ゴンドラリフト」の山麓駅付近に到着!!!

山麓駅付近に到着すると、すぐ目の前に、これから私たちが乗る「蓼科牧場ゴンドラリフト」が見え、「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗っての絶景を楽しみながらの空中散歩への期待が高まりました!


(写真左側に見えている建物が、山麓駅です。)

ちなみに白樺高原においては、この「蓼科牧場」を含め、その前に訪れた「長門牧場」、更にその前に訪れた「女神湖」など、エリアを代表する観光地が全て近い場所にあるため、観光地間の移動が大変スムーズでした!


そんな白樺高原のメインステージであるこの「蓼科牧場」にて、麓にある「蓼科ふれあい牧場」にいる動物たちには後ほど会いに行くことにし、まずはこの「蓼科牧場」を訪れたメインの目的である「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って山頂駅を目指します!




■蓼科牧場ゴンドラリフトにいざ乗車!

ということで、山麓駅にて「蓼科牧場ゴンドラリフト」の乗車券を購入!

今回私たちは、この「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗ることと、山頂駅付近にある「御泉水自然園」を散策することが目的だったのですが、そんな私たちにぴったりの、「ゴンドラリフトの往復券」と「御泉水自然園の入園券」がセットになったセット券が販売されていたため、今回はそちらのセット券を購入しました!!!


(ちなみに上の写真は乗車終了後に撮影したものなので、既に券にチェックが入った状態です。)


そうして無事に券も購入し、いざゆづると一緒に「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗車です!!!





今回は、ママさんがゆづるを抱っこして座り、その隣に私、そして反対側にパパさんが座るという形で乗車しました!


ところで、写真を見て気になった方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的にこのようなゴンドラリフトやロープウェイなどといった乗り物にペットを乗せる際には、ペットをケージやキャリーバッグ等に入れなければならないことが多いですが、今回ゆづるはケージやキャリーバッグ等に入ることなく、ママさんに抱っこされています。
(箱根旅行において「箱根ロープウェイ」に乗った時にも、ゆづるはキャリーバッグの中に入った状態でした。その時の記事はこちらです→クリック

そう、この「蓼科牧場ゴンドラリフト」の有り難い点は、きちんとリードを着用すれば、ペットをケージやキャリーバッグ等に入れなくても、ペットと一緒に乗車できる点なんです!!!
(もちろん、ケージやキャリーバッグ等に入れても構いません。)

いつもロープウェイや遊覧船などといった乗り物に乗る際には、キャリーバッグを持参し、更にはキャリーバッグなどに入ることが嫌いなゆづるをキャリーバッグに入れなければならないのですが、今回の「蓼科牧場ゴンドラリフト」においてはそのような手間を省くことができたため、大変スムーズに乗車することができました!!!

キャリーバッグが必要ない分、身軽に乗車することができ、かつゆづるをキャリーバッグに入れる作業をする時間も必要ありませんでした。

もちろん、たくさんの人が同じ空間に同時に乗車、乗船するロープウェイや遊覧船などといった乗り物においては、このようにペットをケージやキャリーバッグ等に入れない状態で一緒に乗せることは非常に難しいことだと思いますが、そのような中でも、このようにペットをケージやキャリーバッグ等に入れない状態で一緒に乗せて楽しむことができる乗り物があるということは、大変嬉しく有り難いです。


ちなみに、日頃から常にゆづるを乗せていることの多いペットカートですが、ゴンドラリフトに乗車する際には邪魔になってしまうため、このゴンドラリフトへは持参しませんでした。


■美しい絶景を楽しみながら山の斜面を登る!

そうして無事に皆で「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗車すると、ゴンドラリフトは山頂駅を目指して、蓼科山の斜面をぐんぐんと登っていきました!!!




そして後ろを振り返ると、そこには北アルプスを含む白樺高原一帯の大自然の絶景が!!!




そんな「蓼科牧場ゴンドラリフト」内にて、前後左右に広がる異なる絶景を楽しみながら、乗車の記念にお写真です!

ママさんとゆづる。




ママさんと私とゆづる。


(後に説明しますが、ゆづるの表情が変なのは、怖がって緊張していたためです。笑)


冒頭でも説明したように、この「蓼科牧場」エリアは、冬は「白樺高原国際スキー場」となるのですが、実は私はこの「白樺高原国際スキー場」にて、何度かスキーをしたことがあるんです!

そしてまさにこの「蓼科牧場ゴンドラリフト」が登っている蓼科山の斜面を、スキーで滑りおりていました!

当時はまだゆづるを飼っていなかったため、まさかその数年後には、愛犬と一緒にこの場所を訪れ、こうして愛犬と一緒にゴンドラリフトに乗っているなどとは思いもしませんでした。

まさかまさかの「愛犬と一緒」という形で再び戻ってきたこの場所は、もちろん懐かしくもあり、同時に当時とはまた違った景色にも感じられました。


そのように、当時のことを思い出して様々なことを考えながら、眼下に広がる美しい絶景を眺めていました。


■ゆづるはまさかの反応!

さて、いつものように嫌いなキャリーバッグに入っていないことで、ゆづるはさぞ快適な空中散歩を楽しむことができるだろうと思っていたのですが、そのような私の予想とは裏腹に、キャリーバッグに入っていないことで、かえって周りの状況が把握できるため、臆病なゆづるはその高さや慣れない状況を物凄く怖がっていました(汗)




(上の写真のゆづるは一見楽しそうな表情に見えますが、そうではなく、怖さと緊張によってハアハアしています。)


ゴンドラリフトに乗っている間、常に緊張した状態ではありましたが、ゴンドラリフトが支柱の索輪部分を通過する際、ガタンと比較的大きな音と衝撃があるため、とりわけその瞬間ゆづるは怖がっており、その度にママさんがゆづるを宥めていました。

ゆづるは遊覧船や遊園地のアトラクションなどに乗るのは大好きで、とっても気持ち良さそうに過ごしているのにもかかわらず、このようなゴンドラリフトのようなタイプの乗り物は(おそらく)苦手なようです。

高さを感じるためかもしれませんし、ガタンと音がするためかもしれません。


そのように、怖がるゆづるの様子が気がかりではありましたが、ゆづるのことを気に掛けながらも、せっかく乗車した「蓼科牧場ゴンドラリフト」から望む貴重な絶景を目一杯楽しみました!


■女神湖と北アルプスの山々の大自然の絶景!

「蓼科牧場ゴンドラリフト」の乗車時間は10分弱と比較的短い時間のため、そうこうしているうちに、私たちの乗ったゴンドラリフトは随分と上の方まで登ってきました!!!




そして更に少し登ったところで、やや右手に美しい「女神湖」がくっきりと見えてきました!!!



先程間近に見た「女神湖」を、今度はこのようなゴンドラリフトの中という高い場所から眺めているのだと思うと、非常に感慨深かったです。
(この日「女神湖」を訪れた際の様子については、こちらの記事をご覧ください→クリック


そして何より、そのような女神湖と、北アルプスの山々という眼下一面に広がる大自然の景色は、本当に素晴らしいものでした!!!

ゴンドラリフトの中からでも、そのような美しい大自然の中の澄んだ空気が伝わってくるようでした。


ゆづるにとってはやや恐怖の時間だったかもしれませんが、ゆづると一緒にゴンドラリフトに乗り、更にはこのような絶景を味わうという大変貴重な経験をすることができ、本当に良かったです!!!


■山頂駅に到着!

ということで10分弱の空中散歩が終了し、私たちを乗せたゴンドラリフトは山頂駅に無事到着!!!


ゴンドラリフトが山頂駅に到着する直前には、山頂駅の脇に設けられているドッグランの「わんわん広場」も眼下に見えました!

この日は平日だったこともあってか、この「蓼科牧場」一帯にはほとんど人気(ひとけ)はなく、「わんわん広場」で遊んでいるワンちゃんもいませんでした。


ちなみにゴンドラリフトに乗っている途中には、霧雨程度の雨が降り出しましたが、この日は雨の予報はなかったため、雨に降られずに山頂駅付近にある「御泉水自然園」の散策を無事に楽しめることを願いながら、ゴンドラリフトを降りました。


ということで目的の「蓼科牧場ゴンドラリフト」に乗って山頂駅に到着した後は、この「蓼科牧場」エリアを訪れたもう一つの目的である「御泉水自然園」の散策を楽しむべく、「御泉水自然園」の入口へ!

森に広がる自然の楽園である「御泉水自然園」にて、原生林や澄んだ山の湧水などの自然に触れる、続きのお話は次回です!



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★蓼科旅行⑬ ー絶品ソフトクリームと飲むヨーグルト!ー

前回の記事の続きです。


■ソフトクリームと飲むヨーグルトを購入!

蓼科旅行2日目のこの日の3か所目の目的地であり、今回の蓼科旅行におけるメインの観光地である「長門牧場」にて、まずは自由にふれあうことのできる羊、アルパカ、ヤギなどの動物たちと簡単にふれあった後は、この「長門牧場」を訪れた目的であるソフトクリームをいただきます!


「長門牧場」のソフトクリームは、「長門牧場」にて販売されている数多くの自家製乳製品の中でも一番人気の商品で、場内で搾乳された牛乳の美味しさが生きている、濃厚でミルキーな牧場ならではの味わいを楽しむことのできるソフトクリームです。

今回は、そんな「長門牧場」を訪れた目的であるソフトクリームと、牧場を訪れた際にはぜひ堪能したい飲むヨーグルトを購入し、皆でいただきました!





ちなみに「長門牧場」の飲むヨーグルトは、生乳に少量の砂糖だけを加えて発酵させたもので、保存料や添加物が一切使用されていないため、生乳本来の旨みが生きた味わいとなっています。


■北アルプスの山々を望むテラス席でいただきます!

さて、そうして購入した、ソフトクリームと飲むヨーグルトという牧場ならではの逸品を、こちらの「長門牧場」内にあるレストラン「colline(コリーヌ)」のテラス席にていただきます!



というのも、「長門牧場」内にあるレストランの「colline(コリーヌ)」においては、店内へのペットの同伴はNGなのですが、テラス席についてはペットの同伴が可能になっているんです!

そこで今回は、そんなレストランのテラス席にて、ゆづると一緒にソフトクリームや飲むヨーグルトなどをいただくことにしました!


ちなみに、今回私たちはいただきませんでしたが、「長門牧場」内にあるレストランの「colline(コリーヌ)」では、本格的な薪窯で焼き上げるピッツァや、長門牧場産の乳製品を使用した様々なお料理をいただくことができます。


ということで、ソフトクリームと飲むヨーグルトを購入した後は、そんなレストラン「colline(コリーヌ)」のテラス席に、ゆづると一緒に着席です!
(ソフトクリームなどが販売されている屋内のエリアへのペットの同伴はNGのため、購入の際は、ゆづるにはパパさんと一緒に外で待っていてもらいました。)



このレストラン「colline(コリーヌ)」のテラス席は、北アルプスの山々をのんびりと眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができる場所なんです。


さて、そんなレストランのテラス席にていただいた、「長門牧場」を訪れた最大の目的であったソフトクリームと飲むヨーグルトの肝心のお味は、さすがは場内で搾乳された新鮮な生乳が使用された乳製品、どちらもとにかく物凄く濃厚で、とっても美味しかったです!!!

パパさんも、飲むヨーグルトを飲んだ第一声が、「濃い!!!」でした!

「長門牧場」で一番人気のソフトクリームと、そして飲むヨーグルトという牧場ならではの贅沢な逸品を味わうことができて大満足でした!!!


ちなみにソフトクリームはゆづるにも少しだけお裾分けしましたが、ソフトクリームが大好きなゆづるも、とっても嬉しそうに食べていました!




■テラス席の目の前に広がる大自然の絶景!

ところで、そんなソフトクリームや飲むヨーグルトをいただいたレストランのテラス席は、広大な牧草地の草原と北アルプスの山々という大自然の絶景が目の前に広がる、本当に気持ちの良い場所でした!!!



加えて、テラス席ということで、草原の爽やかなそよ風も感じることができ、この場所ならではのありのままの大自然を全身で味わうことができました!!!


前回の記事でも書きましたが、このような気持ちの良い場所であれば、何もせずにただのんびりと、丸一日でも過ごせそうです。

このような大自然に囲まれた気持ちの良い場所で、牧場ならではの濃厚で美味しい食べ物をいただいたひと時は、思い出に残る本当に素敵な時間になりました。


テラス席の目の前に広がる広大な牧草地の草原と北アルプスの山々という景色が大変気に入ったため、ソフトクリームなどをいただき終えた後は、そんな絶景をバックに、ゆづると一緒にお写真を撮りました!




■ショップにてお買い物!

そうして「長門牧場」を訪れた最大の目的であったソフトクリームなどをいただいた後は、もう一つの目的であるお土産のお買い物をしました!

「長門牧場」内のショップには、牛乳、チーズ、ヨーグルトといった乳製品をはじめ、様々なお土産品なども数多く取り揃えられていました。


そんな「長門牧場」内のショップにて購入した商品については、最後にまとめて紹介したいと思います。

「長門牧場」内のショップでは、とっても可愛いゆづるのおもちゃも購入しましたよ〜!

ちなみにショップ内へのペットの同伴はNGのため、お買い物時は、常に誰か一人はゆづると一緒にお店の外で待っているようにし、交替でお買い物をしました。


そうして「長門牧場」を訪れたもう一つの目的であったお土産のお買い物も終えた後は、最後にショップの外の「NAGATO FARM」の看板の前でゆづると一緒に写真を撮ってから、「長門牧場」を後にしました。



ありのままの大自然が広がる気持ちの良いこの場所を大変気に入ってしまい、この場所を離れるのが名残惜しかったですが、この日はまだまだ次の予定もあったため、割り切ってこの場所を後にしました。


帰り際には、ショップのスタッフの方々に、ゆづるを大変可愛がっていただきました!

ありがとうございました!

そして、ゆづるが何よりも気に入ったアルパカ(詳細は前回の記事参照)ですが、最後にもう一度ゆづるをアルパカに会わせてあげると、またしてもゆづるはアルパカに興味津々でした!(笑)


ということで「長門牧場」を出た後は、蓼科旅行2日目のこの日の最後の目的地である次の目的地を目指して出発しました。


■長門牧場にて購入した商品の紹介

最後に、この日「長門牧場」にて購入した商品を紹介したいと思います!


まずは、「長門牧場ソフトクリームなケーキ」です。





こちらの商品は、「長門牧場」の一番人気商品である、「長門牧場」のソフトクリームが原材料に使用された蒸しケーキです!

今回は、20個入りのものを1箱と、10個入りのものを2箱購入しました。
(ちなみにこの翌日、別の場所で、同じものをもう1箱買い足しました。)

こちらの「長門牧場ソフトクリームなケーキ」は、私自身もいただいたのですが、「長門牧場」でいただいたソフトクリーム同様に濃厚な味わいの蒸しケーキで、物凄く美味しかったです!!!

「長門牧場」のお土産には、こちらの商品がおすすめです!


続いては、「長門牧場ブールドネージュ」です。



こちらの商品は、「長門牧場」の牛乳が使用された、丸くて可愛いしっとり食感の粉糖クッキーです。

こちらは人にお渡しする用に購入したため、私自身はいただいていないのですが、「人気No.1」と書かれていたため、こちらもかなり期待できる商品です!


続いては、「長門牧場の牛乳をつかったキャラメル」です。



こちらの商品は、その名の通り「長門牧場」の牛乳が使用されたミルクキャラメルで、おばあちゃんへのお土産に購入したものです。

こちらは私自身も少しいただいたのですが、やはり「長門牧場」の他の商品同様、ミルクのお味が濃厚で、とっても美味しかったです!


そして最後は、ゆづるのおもちゃです!!!

「長門牧場」内のショップを見て回っている際、ゆづるの大好きなアルパカの可愛いぬいぐるみを見つけ、手に取ってみると、なんと押すと音が鳴るぬいぐるみだったため、特にペット用のおもちゃとして販売されているわけではないのですが、ゆづるは音の鳴るおもちゃが大好きなことに加え、ゆづるの大好きなアルパカのぬいぐるみということで、ゆづるへのプレゼントとして購入しました!!!

そんな音の鳴るアルパカのとっても可愛いぬいぐるみがこちらです!!!



ゆづるは幼い頃から音の鳴るおもちゃが大好きなので、ペット用のおもちゃでなくとも、音の鳴るおもちゃやぬいぐるみなどを発見すると、ついゆづるへのプレゼントとして購入しちゃいます。

とりわけ今回は、ゆづるの大好きなアルパカのぬいぐるみということで、迷わず購入しちゃいました!

案の定、ゆづるはこのぬいぐるみをとっても気に入ってくれて、今なお最もお気に入りのおもちゃとして毎日たくさん遊んでくれています!!!

そして私も、ゆづるがこのぬいぐるみで遊んでいる様子を眺めながら、毎日素敵な「長門牧場」のことを思い出しては旅の余韻に浸っています。

「長門牧場」にて、このぬいぐるみを購入して良かったです!


この日の「長門牧場」での購入品の紹介は以上です!

この「長門牧場」は、今回の蓼科旅行における最もメインの観光地だったのですが、この日の前日に「美ヶ原高原美術館」においてもお土産品を購入していたことに加え(「美ヶ原高原美術館」にて購入したお土産品の紹介については、こちらの記事をご覧ください→クリック)、この翌日にもお土産品を購入する予定があったため、「長門牧場」においては、いつもよりもやや控えめなお買い物に留めました。


■長門牧場の感想

さて、蓼科旅行2日目のこの日の3か所目の目的地であり、今回の蓼科旅行におけるメインの観光地であった「長門牧場」は、広大な牧草地の草原、北アルプスの山々、大きな空、そして爽やかな風という、人の手の加えられていないありのままの大自然が無限に広がる、本当に美しくて気持ちの良い場所でした!!!


最大の目的であったソフトクリーム、そして飲むヨーグルトもいただくことができ、またゆづると一緒に自然の中で過ごす様々な動物たちとふれあうことができたのも、大変貴重な経験になりました。

ゆづるもアルパカをとっても気に入って、楽しい時間が過ごせたようで良かったです!(笑)


この「長門牧場」は、今回の蓼科旅行における最もメインの観光地としていましたが、間違いなく、今回の蓼科旅行においてはこの「長門牧場」が、最も思い出に残った、最も気に入った場所です!

特に何があるわけでもありませんが、そんな草原の中でただひたすらにのんびりと過ごせる場所だからこそ、この場所が好きなのです。


前回の記事でも書いたように、そんな「長門牧場」は、ありのままの大自然、ありのままの牧場の姿がそこにあるからこそ、季節によってその姿は様変わりします。

ですから、季節によって変わる、「長門牧場」の様々な表情を見てみたいです。

この「長門牧場」は、必ずまた訪れたい場所です。


ちなみに「長門牧場」においては、トラクターに乗って広い牧場内を遊覧する「トラクター遊覧」というイベントがあるのですが、土日祝日限定ということで、平日のこと日は楽しむことができなかったのが唯一の心残りでもあるので、また次回訪れた際には、ぜひそちらの「トラクター遊覧」も楽しんでみたいと思います!


ということで「長門牧場」を出た後は、蓼科旅行2日目のこの日の最後の目的地である、次の目的地へ!

ゆづると一緒にゴンドラに乗るというこれまた貴重な体験をし、ゴンドラに乗った先の山頂にある、森に広がる自然の楽園に辿り着く、続きのお話は次回です!



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★蓼科旅行⑫ ー長門牧場で動物たちとふれあう!ー

前回の記事の続きです。


■長門牧場について

立科町内のドライブを楽しみながら辿り着いた、蓼科旅行2日目のこの日の2か所目の目的地であった「女神湖」を出た後は、この日は予定をぎっしり詰めていたため、早々に次の目的地へ!


そうして訪れた、蓼科旅行2日目のこの日の3か所目の目的地は、長野県長和町にある「長門牧場」です!


「長門牧場」は、標高1400mの信州白樺高原に、211ha(東京ドーム45個分)の牧草地を有し、自家産の牧草を使って乳牛約200頭を飼育している牧場です。

場内では、人気のソフトクリームをはじめ、牛乳、チーズ、ヨーグルト、ミルクジャムにレアチーズケーキなど、場内で搾乳された生乳を使用した様々な自家製乳製品が購入できます。

また、その他にも、ヤギやアルパカなどといった可愛い動物たちとふれあうことができたり、トラクターに乗って場内の遊覧を楽しむことができたり、バターやアイスクリーム、チーズなどといった乳製品作りの体験をすることができたり、初心者でも安心の乗馬体験をすることができたりと、「長門牧場」をよりアクティブに楽しむことのできる様々なイベントも用意されています。


ただしこの「長門牧場」は、一般的に注目を集めることの多い、遊園地のようなアトラクションが設置されていたり、いつ何時でも様々な動物を見ることができるような、「観光牧場」ではありません

大自然の中で、牧場の本来の目的である「牧畜」のみを行い、そこで生まれた乳製品を味わい楽しむ場所、それが「長門牧場」なのです。


ですからそこに広がっているのは、ありのままの大自然、ありのままの牧場の姿であり、観光牧場のように、いつでも同じ景色を見ることもできなければ、いつでも同じ楽しみ方をすることもできません

ですがそれこそが、この「長門牧場」の魅力なのです。

ありのままの大自然、ありのままの牧場の姿が広がる「長門牧場」では、その時々によって、違った風景を見ることができます


ある動物に出会える時もあれば、出会えない時もあります。

観光牧場のように、アトラクションが用意されているわけでもありません。

ですが、そのように「あらかじめ用意された何か」で遊ぶのではなく、広大な牧草地の草原、大きな空、そして爽やかな風の中で、ただひたすらにのんびりと過ごしながら、その時ならではの楽しみ方を自ら発見する、そんな場所が「長門牧場」なのです。


今回はそんな「長門牧場」にて、大人気のソフトクリームをいただくこと、そして今回の蓼科旅行においては、この「長門牧場」を最もメインの観光地としていたため、「長門牧場」において今回の蓼科旅行のお土産を購入することを目的として、この「長門牧場」を訪れました。

ちなみに「長門牧場」へのペットの同伴については、ショップやレストラン等の屋内エリアを除き、同伴可能になっています。


■いざ場内へ!

ということで目的の「長門牧場」に到着し、車を止めた駐車場からいざ場内へ!






すると、そこに広がる広大な大自然の牧草地には、様々な可愛い動物たちの姿がありました!!!

一般的に動物園や観光牧場などでは、動物たちは柵や檻などの囲われた中にいることが多いですが、この「長門牧場」では、動物たちは何にも囲われておらず、すぐ手の届く場所にそのまま存在していることに、初めは驚きました!!!
(もちろん紐で繋がれてはいますし、動物の種類によっては柵で囲われた中にいる動物もいました。)

「長門牧場」においては、このような柵外の場所にいる動物たちについては、自由にふれあうことができるようになっています。


そこで、目的のソフトクリームをいただいたりお土産のお買い物をしたりする前に、まずはそのようなすぐに触れられる距離にいる可愛い動物たちと、順番にふれあってみることにしました!


■羊とふれあう!

まずは、最も近い場所にいたです!





モフモフな姿がとっても可愛かったです!!!


そんな羊さんの様子を、ゆづるも興味津々で眺めていました!



思えば、ゆづるが犬以外の動物にこれほど近付いたのは、これが初めてだったかもしれません!!!

そうした意味でも、この「長門牧場」では、とっても貴重な経験をすることができました。


そんな羊さんと一緒に、ママさんとゆづるでお写真です!




■アルパカとふれあう!

続いては、自由にふれあうことのできる動物たちの中で最も気になった、アルパカです!!!

そしてこのアルパカこそが、ゆづるが物凄く気に入った動物だったんです!!!


アルパカは2頭いたのですが、まずは1頭目のアルパカさん。



とっても可愛いです!!!


このアルパカさんに対して、ゆづるはもうカートから身を乗り出して見つめ続けるほど興味津々!!!




アルパカさんと一緒に、ママさんとゆづるで写真を撮ろうにも、ゆづるがあまりにも興味津々でアルパカさんから目を離さないため、なかなかゆづるがカメラ目線での写真が撮れません!




なんとかゆづるを呼び続け、ようやく撮ることができた、ゆづるがカメラ目線でのアルパカさんとの写真がこちらです。




そして続いてはもう1頭のアルパカさんのもとへ!

もう1頭のアルパカさんは、ひたすらじっと座っていて、思わず笑ってしまうような、とってもユニークなヘアスタイルとお顔をしていました!!!(笑)



私はこれまでにも何度か色々な場所でアルパカを見たことがありますが、このようなユニークなヘアスタイルとお顔をしたアルパカさんは初めてでした!!!


そんなユニークなもう1頭のアルパカさんとも、ママさんとゆづるでお写真です!

ゆづるはこちらのアルパカさんにも興味津々で、なかなかアルパカさんから目を離さず、ゆづるがカメラ目線での写真を撮るのに相当な時間を要しましたが、最終的にはなんとかゆづるがカメラ目線でのアルパカさんとのお写真を撮ることができました!






こうしてしばらくの間、2頭のアルパカさんを間近に眺め、アルパカさんとのお写真も撮って、アルパカさんたちのもとから離れた後も、いつまでもいつまでも名残惜しそうに振り返ってアルパカさんを見つめ続けるほど、ゆづるはアルパカさんが気に入ったようでした!!!


ちなみに「長門牧場」のアルパカさんたちは、毛刈りをしてからまだそれほど時間が経っていなかったのか、それほどモコモコ感はありませんでした。


■ヤギとふれあう!

「長門牧場」にいる動物たちとのふれあい、ラストはヤギです!


白ヤギさんもいましたが、今回は黒ヤギさんと一緒に、私とゆづるでお写真を撮りました!




もちろんゆづるはどの動物に対しても少なからず興味を示していましたが、やはりアルパカに対する興味は桁違いでした!!!

そして自由にふれあうことのできる「長門牧場」の動物たちは、どの動物も全く攻撃性などはなく、穏やかで、他の観光客の方々も皆、とっても楽しそうにふれあっていました!


■限りなく広がる美しい大草原!

それにしても「長門牧場」は、広大な牧草地の草原が限りなく広がる、本当に気持ちの良い素敵な場所でした!!!



このような場所であれば、爽やかな大自然の美味しい空気を味わいながら、何もせずにただのんびりと、一日過ごせそうです。


冒頭でも書いたように、ありのままの大自然、ありのままの牧場の姿があるこの「長門牧場」ですが、私たちが訪れた夏の季節が、青い草原に冷涼な風が木々を揺らして駆け奔る、自然やその中の生き物たちが一年で最も輝く季節なのだそうです。
(私たちが訪れたのは9月中旬ということで、暦上は「秋」の季節でしたが、「長門牧場」を含む蓼科周辺は、まだ「夏」の装いを見せていました。)

ちなみに「長門牧場」では、ありのままの大自然、ありのままの牧場の姿がそこにあるからこそ、季節によってその姿は様変わりします

朝は氷点下20度になることもあるという、辛くて寒い冬もやって来ます。

しかしそのような大自然の厳しさの中にこそ、そこにしかない美しさが、温もりがあるのです。


そのような、大自然の厳しさの中にこそある美しさもまた、この「長門牧場」の最大の魅力なのです。


ということで自由にふれあうことのできる「長門牧場」の動物たちとふれあった後は、いよいよこの「長門牧場」を訪れた目的であるソフトクリームをいただき、お土産のお買い物をします!

北アルプスの山々をのんびりと眺めながら、美味しいソフトクリームや飲むヨーグルトなどをいただき、更にはお土産のお買い物も楽しんで「長門牧場」を満喫する、続きのお話は次回です!



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