★水郷桜イルミネーション① ー明るいうちに散策&お散歩!ー
■「霞ヶ浦総合公園」の「水郷桜イルミネーション」!
今回から数回にかけての記事では、まだブログに書くことができていない昨年2月の出来事について書いていきたいと思います!
既に約一年前の出来事ということで、曖昧な記憶しか残っていませんが、写真を頼りにその日の出来事について書いていきたいと思います。
2017年2月12日、この日は、茨城県土浦市にある「霞ヶ浦総合公園」へイルミネーションを見に行ってきました!
「霞ヶ浦総合公園」は、日本で2番目の広さを誇る湖である「霞ヶ浦」に隣接する自然公園です。
その広い園内には、市制50周年を記念して建てられた「霞ヶ浦総合公園」のシンボルである「オランダ型風車」をはじめ、1万人を収容できるプールや、霞ヶ浦の魚類、世界の淡水魚を飼育展示、また野鳥の観察コーナーもある「ネイチャーセンター」、バーベキュー場、サイクリングロード、その他人工的に作られた滝である「水郷の滝」や、一年を通して四季折々の姿を見せてくれる「水生植物園」などもあり、自然好きな人たちはもちろん、老若男女問わず癒しの場として人気を博しているレジャースポットです。
そんな「霞ヶ浦総合公園」では、平成24年度より毎冬、「水郷桜イルミネーション」というイルミネーションが開催されています。
「水郷桜イルミネーション」は、土浦市の花である「桜」や、日本三大花火大会の一つに数えられる「土浦の花火」、そして「霞ヶ浦総合公園」に隣接する日本で2番目の広さを誇る湖である「霞ヶ浦」、そのシンボルである「帆引き船」、日本一の出荷量を誇る「レンコン」を育む「ハス田」など、「土浦」を連想させる様々なイルミネーションを、土浦の地域資源を活用したアートイルミネーションで描くという、「土浦」の魅力をたっぷりと味わうことのできるイルミネーションです。
中でもとりわけ「水郷桜イルミネーション」の「顔」であり「代名詞」でもあるイルミネーションが、高さ25m、羽直径20mという日本最大級の「オランダ型風車」の羽が回転しながら点灯する「風車イルミネーション」です。
そんな「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」が、昨冬の平成28年度も2016年11月19日〜2017年2月19日までの間開催されていたということで、イルミネーションの開催期間も残りあと一週間となったこの日、ゆづると一緒に「水郷桜イルミネーション」を見に行ってきました!
それでは、そんな「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」について書いていきたいと思います!
■圧倒的な存在感の「オランダ型風車」!
17時過ぎに目的の「霞ヶ浦総合公園」に到着すると、イルミネーションの点灯は17時〜ということで、既にイルミネーションの点灯は始まっていたものの、まだ外は明るさが残っていたため、夜に輝くイルミネーションを楽しむ前に、まずはゆづると一緒に「霞ヶ浦総合公園」のイルミネーション開催エリア(=オランダ型風車前広場)を簡単に散策しました!
私は、この「霞ヶ浦総合公園」という場所をこの日初めて訪れたのですが、「霞ヶ浦総合公園」は、イルミネーション開催エリアはそのうちのほんの一部のエリアであるというほど広い公園で、またすぐ目の前には日本で2番目の広さを誇る広大な湖である「霞ヶ浦」が広がっている、大変気持ちの良い場所でした!!!
中でもとりわけ目を引くのは、やはり何と言っても、高さ25m、羽直径20mという日本最大級のこの「オランダ型風車」です!
この素敵な「オランダ型風車」は、「霞ヶ浦総合公園」の広い敷地内でも圧倒的な存在感を放っていました!
また、風車下の花壇の「花のイルミネーション」が、既に美しく輝いていました!
ちなみに今回私たちは上りませんでしたが、この「オランダ型風車」の展望台からは、目の前に広がる「霞ヶ浦」などの広い景色を眺めることができるそうです。
そんな「霞ヶ浦総合公園」のシンボルである「オランダ型風車」の前で、まずは明るいうちに、ゆづると一緒に記念撮影をしました!
■銅像「光の輪のむこうに」!
そうしてイルミネーション開催エリアを散策しながら、まだ明るさの残るうちに、その他のいくつかの場所でも写真撮影を楽しみました!
こちらは、オランダ型風車前広場にある、「光の輪のむこうに」という銅像です。
この銅像は、釣りをする少年の脇に子犬が寄り添うという、何とも微笑ましい銅像なんです!
ちなみにこの銅像は、元旦に、この銅像の輪の中に初日の出をはめ込んで撮影をするのが密かな人気だそうです。
■「幸せの鐘」!
続いて、風車下にある、3回鐘を鳴らすと幸せになれるという「幸せの鐘」にも行ってみました!
ゆづると一緒に鐘を鳴らしてみたけれど、ゆづるはまるで興味がない様子(笑)
■土浦市の花「桜」がモチーフの「桜のアーチ」!
「幸せの鐘」から戻る際には、土浦市の花である「桜」のピンクと白のLEDで彩られたアーチ型のイルミネーション、その名も「桜のアーチ」もゆづると一緒にくぐってみました!
■幻想的で美しい「ハス田イルミネーション」!
そして続いては、オランダ型風車前広場から繋がる「水生植物園」のエリアへ行ってみました!
「霞ヶ浦総合公園」内にある「水生植物園」エリアでは、アシ原の群生をはじめ、アサザなどの水生植物を見ることができます。
また、水質浄化の役目も果たしているそうです。
この「水生植物園」エリアにおいても、「水郷桜イルミネーション」の開催期間中、とっても美しいイルミネーションを見ることができるんです!!!
そのイルミネーションとは、土浦が出荷量日本一である「レンコン」を育む蓮田に、夏になると一面に咲き誇る美しい「ハスの花」という、土浦が誇る景観美こそを「光」に変えた、「ハス田イルミネーション」です!
そんな土浦が誇る景観美を「光」で再現した、「水生植物園」の「ハス田イルミネーション」がこちらです!!!
水面に浮かび、水面に映り込むたくさんの「光のハスの花」が、幻想的で本当に美しいです!!!
イルミネーションでこれほどまでに幻想的な世界観を作り上げることができるのは、本当に素晴らしいと思いました。
この幻想的で美しい「ハス田イルミネーション」は、やはり「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」の中でも、特に好評を博しているイルミネーションだそうです。
そんな美しい「ハス田イルミネーション」をバックに、ゆづると一緒にお写真を撮りました!
■「水生植物園」エリアをお散歩!
さて、そんな美しい「ハス田イルミネーション」が行われている「水生植物園」エリアには、散策のための綺麗な木道が整備されていたため、依然として外は明るさが残っていたこともあり、外が暗くなるのを待つ間、美しい「ハス田イルミネーション」を眺めながら、ゆづると一緒に「水生植物園」エリアの木道を少しだけお散歩してみました!
ゆづるは基本的に歩くのがあまり好きではなく、いつも少し歩いただけですぐに歩くのをやめてしまうのですが、そんな中でも、理由はわかりませんが、比較的たくさん歩いてくれるゆづるのお気に入りの場所というものもあり、この「水生植物園」エリアの木道もその一つだったようで、ゆづるは珍しく、嬉しそうにこの「水生植物園」エリアの木道を何度も往復していました!!!
ゆづるのお気に入りの場所のはっきりとした理由はわかりませんが、ゆづるは山や海の近くなど、自然を感じることのできる気持ちの良い場所を気に入ることが多いので、すぐ目の前に広大な「霞ヶ浦」が広がる湖畔のこの場所も気に入ったのかもしれません。
■イルミネーションと霞ヶ浦の絶景!
それにしても、イルミネーション開催エリアであるオランダ型風車前広場から眺める、幻想的な「水生植物園」の「ハス田イルミネーション」とその向こうに広がる広大な「霞ヶ浦」の景色は、大自然を感じることのできる本当に美しいものでした!!!
そうして、まだ明るさの残るうちに、イルミネーション開催エリアを簡単に散策し、ゆづると一緒に少しだけお散歩も楽しんでいると、あっという間に辺りは暗くなり、イルミネーションが最も美しい姿を見せる時間帯になりました!
そこでいよいよ、「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」を本格的に楽しみます!
「霞ヶ浦」や「土浦の花火」などといった「土浦」を連想させる様々なイルミネーション、そして「水郷桜イルミネーション」の「代名詞」である「風車イルミネーション」まで、「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」を満喫する、続きのお話は次回です!
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「霞ヶ浦総合公園」は、日本で2番目の広さを誇る湖である「霞ヶ浦」に隣接する自然公園です。
その広い園内には、市制50周年を記念して建てられた「霞ヶ浦総合公園」のシンボルである「オランダ型風車」をはじめ、1万人を収容できるプールや、霞ヶ浦の魚類、世界の淡水魚を飼育展示、また野鳥の観察コーナーもある「ネイチャーセンター」、バーベキュー場、サイクリングロード、その他人工的に作られた滝である「水郷の滝」や、一年を通して四季折々の姿を見せてくれる「水生植物園」などもあり、自然好きな人たちはもちろん、老若男女問わず癒しの場として人気を博しているレジャースポットです。
そんな「霞ヶ浦総合公園」では、平成24年度より毎冬、「水郷桜イルミネーション」というイルミネーションが開催されています。
「水郷桜イルミネーション」は、土浦市の花である「桜」や、日本三大花火大会の一つに数えられる「土浦の花火」、そして「霞ヶ浦総合公園」に隣接する日本で2番目の広さを誇る湖である「霞ヶ浦」、そのシンボルである「帆引き船」、日本一の出荷量を誇る「レンコン」を育む「ハス田」など、「土浦」を連想させる様々なイルミネーションを、土浦の地域資源を活用したアートイルミネーションで描くという、「土浦」の魅力をたっぷりと味わうことのできるイルミネーションです。
中でもとりわけ「水郷桜イルミネーション」の「顔」であり「代名詞」でもあるイルミネーションが、高さ25m、羽直径20mという日本最大級の「オランダ型風車」の羽が回転しながら点灯する「風車イルミネーション」です。
そんな「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」が、昨冬の平成28年度も2016年11月19日〜2017年2月19日までの間開催されていたということで、イルミネーションの開催期間も残りあと一週間となったこの日、ゆづると一緒に「水郷桜イルミネーション」を見に行ってきました!
それでは、そんな「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」について書いていきたいと思います!
■圧倒的な存在感の「オランダ型風車」!
17時過ぎに目的の「霞ヶ浦総合公園」に到着すると、イルミネーションの点灯は17時〜ということで、既にイルミネーションの点灯は始まっていたものの、まだ外は明るさが残っていたため、夜に輝くイルミネーションを楽しむ前に、まずはゆづると一緒に「霞ヶ浦総合公園」のイルミネーション開催エリア(=オランダ型風車前広場)を簡単に散策しました!
私は、この「霞ヶ浦総合公園」という場所をこの日初めて訪れたのですが、「霞ヶ浦総合公園」は、イルミネーション開催エリアはそのうちのほんの一部のエリアであるというほど広い公園で、またすぐ目の前には日本で2番目の広さを誇る広大な湖である「霞ヶ浦」が広がっている、大変気持ちの良い場所でした!!!
中でもとりわけ目を引くのは、やはり何と言っても、高さ25m、羽直径20mという日本最大級のこの「オランダ型風車」です!
この素敵な「オランダ型風車」は、「霞ヶ浦総合公園」の広い敷地内でも圧倒的な存在感を放っていました!
また、風車下の花壇の「花のイルミネーション」が、既に美しく輝いていました!
ちなみに今回私たちは上りませんでしたが、この「オランダ型風車」の展望台からは、目の前に広がる「霞ヶ浦」などの広い景色を眺めることができるそうです。
そんな「霞ヶ浦総合公園」のシンボルである「オランダ型風車」の前で、まずは明るいうちに、ゆづると一緒に記念撮影をしました!
■銅像「光の輪のむこうに」!
そうしてイルミネーション開催エリアを散策しながら、まだ明るさの残るうちに、その他のいくつかの場所でも写真撮影を楽しみました!
こちらは、オランダ型風車前広場にある、「光の輪のむこうに」という銅像です。
この銅像は、釣りをする少年の脇に子犬が寄り添うという、何とも微笑ましい銅像なんです!
ちなみにこの銅像は、元旦に、この銅像の輪の中に初日の出をはめ込んで撮影をするのが密かな人気だそうです。
■「幸せの鐘」!
続いて、風車下にある、3回鐘を鳴らすと幸せになれるという「幸せの鐘」にも行ってみました!
ゆづると一緒に鐘を鳴らしてみたけれど、ゆづるはまるで興味がない様子(笑)
■土浦市の花「桜」がモチーフの「桜のアーチ」!
「幸せの鐘」から戻る際には、土浦市の花である「桜」のピンクと白のLEDで彩られたアーチ型のイルミネーション、その名も「桜のアーチ」もゆづると一緒にくぐってみました!
■幻想的で美しい「ハス田イルミネーション」!
そして続いては、オランダ型風車前広場から繋がる「水生植物園」のエリアへ行ってみました!
「霞ヶ浦総合公園」内にある「水生植物園」エリアでは、アシ原の群生をはじめ、アサザなどの水生植物を見ることができます。
また、水質浄化の役目も果たしているそうです。
この「水生植物園」エリアにおいても、「水郷桜イルミネーション」の開催期間中、とっても美しいイルミネーションを見ることができるんです!!!
そのイルミネーションとは、土浦が出荷量日本一である「レンコン」を育む蓮田に、夏になると一面に咲き誇る美しい「ハスの花」という、土浦が誇る景観美こそを「光」に変えた、「ハス田イルミネーション」です!
そんな土浦が誇る景観美を「光」で再現した、「水生植物園」の「ハス田イルミネーション」がこちらです!!!
水面に浮かび、水面に映り込むたくさんの「光のハスの花」が、幻想的で本当に美しいです!!!
イルミネーションでこれほどまでに幻想的な世界観を作り上げることができるのは、本当に素晴らしいと思いました。
この幻想的で美しい「ハス田イルミネーション」は、やはり「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」の中でも、特に好評を博しているイルミネーションだそうです。
そんな美しい「ハス田イルミネーション」をバックに、ゆづると一緒にお写真を撮りました!
■「水生植物園」エリアをお散歩!
さて、そんな美しい「ハス田イルミネーション」が行われている「水生植物園」エリアには、散策のための綺麗な木道が整備されていたため、依然として外は明るさが残っていたこともあり、外が暗くなるのを待つ間、美しい「ハス田イルミネーション」を眺めながら、ゆづると一緒に「水生植物園」エリアの木道を少しだけお散歩してみました!
ゆづるは基本的に歩くのがあまり好きではなく、いつも少し歩いただけですぐに歩くのをやめてしまうのですが、そんな中でも、理由はわかりませんが、比較的たくさん歩いてくれるゆづるのお気に入りの場所というものもあり、この「水生植物園」エリアの木道もその一つだったようで、ゆづるは珍しく、嬉しそうにこの「水生植物園」エリアの木道を何度も往復していました!!!
ゆづるのお気に入りの場所のはっきりとした理由はわかりませんが、ゆづるは山や海の近くなど、自然を感じることのできる気持ちの良い場所を気に入ることが多いので、すぐ目の前に広大な「霞ヶ浦」が広がる湖畔のこの場所も気に入ったのかもしれません。
■イルミネーションと霞ヶ浦の絶景!
それにしても、イルミネーション開催エリアであるオランダ型風車前広場から眺める、幻想的な「水生植物園」の「ハス田イルミネーション」とその向こうに広がる広大な「霞ヶ浦」の景色は、大自然を感じることのできる本当に美しいものでした!!!
そうして、まだ明るさの残るうちに、イルミネーション開催エリアを簡単に散策し、ゆづると一緒に少しだけお散歩も楽しんでいると、あっという間に辺りは暗くなり、イルミネーションが最も美しい姿を見せる時間帯になりました!
そこでいよいよ、「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」を本格的に楽しみます!
「霞ヶ浦」や「土浦の花火」などといった「土浦」を連想させる様々なイルミネーション、そして「水郷桜イルミネーション」の「代名詞」である「風車イルミネーション」まで、「霞ヶ浦総合公園」における「水郷桜イルミネーション」を満喫する、続きのお話は次回です!
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